解決済み
小学校の介助員などについて質問です。 ・支援を要する子の担当や、担任の補助の仕事として、実際に学校現場で「先生」(子どもからそう呼ばれる)として働く「介助員」という仕事がありますが、なぜ、これは教員免許が不要で誰でもなることができるのでしょうか。 自治体によって様々だと思いますが、私が知っている所は、学歴や資格不問です。登録して縁があれば誰でもなれます。私が見た中で、ほぼ金髪・ギャルメイク・スウェットで語尾を延ばしながら(「早くぅ~」「○○し~な~さ~い」等)子どもの指導にあたっている方もいました。その方の個性を否定する気はありませんが、先生として子どもの前にいるのだからTPOをもう少し…と感じました。他にも、自分によってくる特定の数人としか関われない・関わろうとしない方もいたし、職員や保護者の前でうつむいて挨拶すらしない…みたいな方も知っています。他にもいろいろ聞きます。本当に誰でもなれるんだ?…と疑問感じてしまいました。完全にアルバイト感覚ですね。 免許がない中にも、教職を目指していたり、期限が切れたが元免許所有者、保育士等教免ではないけれど子どもと関わりの深い資格をもつ人材に対して門戸を開く、指導にあたらせる等なら、わかるのですが、誰でも「先生」となれる制度ってどうなのでしょうか。義務教育は、子どもの人格の基礎の基礎を養う大切な場なのに…。保護者の方は、不安にならないですか? なぜ、介助員の一般募集が行われているのでしょうか。そして、介助員は「教師」ではないですが「教員」ですよね?教育活動に参加する一員である以上、やはり「教員免許」はいるのでは…?皆様、どう感じられますか? もちろん、無免許でも一生懸命現場で活躍されている方も多くいると思います。気分を害されたら申し訳ないです。実際私も教育学部出身で、学生時代にはこの仕事を通して勉強させて頂きました。 でも、タウンワークではないですが、そんな感じの誰でも見て応募できるサイトに公立学校現場での先生募集があることや、上記のようなバイト感覚な先生が多数いる事実が、地域の学校不信につながったり子どもに良くない影響を与えてしまうこともあるのでは?と感じました。率直なご意見等聞かせて頂けると嬉しいです。
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教員免許は,教室内で一人で授業をすることができます。 介助員の方,支援員の方,教育ボランティアなどの方は,何らかの教員の免許がなければ,一人で授業を進めることはできません。 一人で教室にいて,子供を監督することもあると思いますが,その時の授業は教員の指示,あるいは計画の上で,ということになります。 細かいことなのですが,そこらへんが違います。 実際,たくさんの方が学校に協力してくださいまして,ありがたいです。学校はいつでも人手不足なのです。いろいろな立場の人が出入りして協力していただけるのは,開かれた学校として,大切なことなのです。 かつて,学校の先生は一人ですべてやっていました。だから,急にいろいろな方が来ると,混乱することも確かなのです。でも,やってほしいことをはっきり伝えて,それらの方を使って授業を運営するのも,教員免許を持つ先生の役割です。はっきり言って,人を使うのは,一人で授業するのより難しいです。 たしかに,いろいろな方,いますし。 で も,今の社会ではそれが求められているので,あえて人を入れるところと入れないところを分けて実施している感じです。 子どもはけっこう平気ですよ。甘え上手,というか・・・・。優しい人を見つけてすりよっていきます。
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