仕事を辞めたいです(長文乱文ですみません) 今月頭から休職しています。理由は簡単に言うと疲れてしまったからです…

Question

仕事を辞めたいです(長文乱文ですみません)

今月頭から休職しています。理由は簡単に言うと疲れてしまったからです。

労働条件の悪さ(1日10～12時間労働、残業代は出ています。しかし、月にサービス残業を20時間程度しています。休みはありますが、サービス業で土日、年末年始も仕事、有給休暇は職務規定にはありますが、とってる人はほぼいません。)

また、管理職ということもあり、様々なプレッシャーに押し潰され、精神的に肉体的に辛くなってしまいました。

日々ノルマがある仕事で、ここ半年はノルマをクリアすることができない日が続き、上司から怒られたり、プレッシャーをかけられる日々。

自分の原因でないことも自分のせいにされ、謝る日々。管理職とはこういうものだと理解してますが、こういう状況がもう4年程続いて、普通の精神ではいられないように思えてきました。

退職の意思を上司に電話で伝えて、上司は一度話し合いをしたいと言っているのですが、私が体調を崩してしまったり、東北の地震で会社がバタバタしているので、話し合いが延期されて来週になりそうです。
上司は私を仕事に復帰させたいと思っている様ですが、私にその意思はありません。話し合いになれば、退職を希望しても理由が勝手だと言われて、復帰するよう説得されそうです。
その上司にも、他の沢山の方々にもお世話になって、急に退職するのは迷惑をかけることと十分理解しているのですが、これ以上今の職場で仕事を続けていく自信も体力もありません。

できれば、早く退職をして、次の仕事をと思ってます。人事宛てに直接退職願を郵送して、退職することは可能ですか？

また、退職願を出すとしたら、日付はいつにしたらいいのですか？

最後まで読んで頂いて有難うございます。
無知ですみません。何かアドバ

補足

イス頂ければと思います。
宜しくお願いします。

Answer 1

退職する自由は誰しもにあります

●労働基準法では、分かりやすく説明しますと【退職の意思表示後、１４日間働けば退職できます】となっています。
つまり退職届けを郵送したとしても、最低14日間は働く義務（引き継ぎなど）があるので、【郵送して１日も出勤せずに退職は通常は出来ません】

●退職願と退職届の相違

退職願
退職の受理、不受理を会社の判断に任せる
会社が受理しない限りは、撤回することは可能

退職届
退職を会社は受理しなければいけない
撤回することはできない

つまり、確実に退職したいのであれば、【退職願ではなく退職届】を提出する必要があります

●退職理由
本来、退職するいあたり、理由を会社に説明する義務はありません。
ですから、上記文章のようなことを述べる必要も説明する義務もありませんから、
【一身上の都合により退職】と述べるだけでかまいません。

説得されるようならば、【精神的に不安定なので、これ以上は耐えれませし、悪化させたくありません。退職の意思を変えることは出来ません】と、キッパリと伝えましょう。
お世話になった。。。と上司に対して思うのであれば、自分の意思表示をきっちりと伝えることこそが上司への礼儀です。

●サービス残業や環境で色々あるかと思いますが、現時点ではそれを理由にして郵送して終わりには出来ません。
その点を理由にされる場合は、監督署への相談や裁判での判断になるかと思います

万が一、あなたが引継ぎを怠ったことで会社に損害や業務に支障が出た場合は、（証拠など経緯は省き）民事裁判において、会社はあなたに損害請求することができます。

●休職をされているとのことですが、病院に行かれているのでしょうか？
医師の診断で自宅療養を受けているのであれば出勤の義務は生じませんが、その中で退職や解雇になった場合は、失業手当の受給資格（健康でいつでも働ける事が前提での制度のため）などにも影響を及ぼします。

法律云々の前に、【上司にも、他の沢山の方々にもお世話になって、急に退職するのは迷惑をかけることと十分理解している】のであれば、社会人として大人として礼儀を尽くすべきだと思いますよ？

Answer 2

辞めるのは簡単ですが、今後のあなたの人生が心配なので言わせていただきます
今の就職できない世の中で働ける喜びを忘れてませんか？
マイナス思考では次の会社でもまた嫌なことがあれば辞めてしまいます
あなたの雇用状態はわかりませんが派遣やアルバイトならすぐに辞めてもかまいませんが、正社員で責任のない仕事などはっきり言ってないですよ
みんな生活のために必死で給料をもらうわけで楽な仕事はないのです
辞めると一時的には楽になれるかもしれませんがすぐに転職の難しさや途中入社の厳しさが待っているのです
それでも辞める決意があるのならあなたを雇用してくれた会社に礼儀として正規の手続きで辞めて下さい