解決済み
生命保険会社の営業所長職の転職について国内生命保険の営業所長の転職を検討しています。私の年齢は40歳前であるため、今回の転職は長く勤められる職場を希望しております。某保険会社の営業所長候補職の書類選考が通り、本部面接まで進んでおりますが、所長職が自分に向いているのか(営業未経験)、長く勤められる職場なのか不安です。実際に所長職に勤めておられる方、もしくは所長職を知っている方がおられましたら実際の職場環境を教えていただきたいです。担当者の話では採用しても2人に1人は退職しているようです。それほど厳しいんでしょうか?給与面では採用当時では基本20万円らしく不満ですが、昇給率は高いんでしょうか?社有車もなく営業では車を購入する必要もあるようです。
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初めまして。 国内生保の営業所長職と言えば、この時期は富国生命でしょうか。 もし富国生命なら、3年以内の離職率7割ですので、この数字が高いか低いかはご自身で判断してみてください。 富国生命であれば、所長になるまでの道のりを3年と区切っており、期待感ある書き方(資料)をしておりますが、営業をして数字を残した人間のみが抜擢され、途中であきらめて辞めていく方が大半です。要は数字が取れないのでしょう。 国内生保は今現在シュリンク状態で、日本最大手の日本生命も日本生命GLADと称した部署を新設し、外資の給料待遇で募集しているようですが、所詮は外資物真似で、日本生命らしさもかけらもない、人財を人材とみなし、離職率が高くなる営業部門になることはいうまでもありません。規制緩和以降、日本生命をはじめとする国内生保の収益は平均7割減(1都6県)となっており、期待できな数字です。これは生保レディの義理、人情そして人のつながりで営業してきたスタイルが崩壊してきている証でもあります。国内生保の掛け金も割高ですので、今の時代にマッチしていません。規制緩和前、どの会社の保険に加入しても保険内容や掛け金が同じという時代は終わりなのですが、いまだに国内生保は一昔前のやり方を継続しており、脱皮できておりません。何をやるにしても意思決定の遅さが見受けられます。 生保に転職するのあれば国内外問わず、説明会や面接などに参加して他社を知ることも必要かと思います。
営業所長ですね。いわゆるセールスレディの管理でしょう。彼女(言い方は悪いが、おばさん)らに機嫌よく保険を取ってもらうのがお仕事です。時には怒り、なだめすかし、金品で釣ったり、あの手この手を尽くして契約を頂いてもらいましょう。アナタには、本部⇒支社から、厳しいノルマが課せられますので、それを達成するためには、時には自ら契約(自爆と言う)しなければならない時もあるでしょう。 ”やめたい”とあなたが思うのと同様に、セールスレディもやめる人が出てきますので、新しいセールスレディの採用、勧誘もしなければなりません。一定の経費は認められますが、自腹を切って、営業所を切りもりした営業所長もいたとか。いないとか。最初は、営業所長候補なので、マネジメント研修もあるし、副所長とかになって実践研修(実際に営業所に行く)をするので、基本給も低めだったりするのかも。
なるほど:2
なぜ退職率が高いのか? 何故基本給が低いのか?(給与体系) 仕事内容はどうなのか? 不安だ。という割りに、担当者(おそらくエージェントだと思いますが)になぜ確認しないのでしょう? それが不思議です。 保険会社の所長職は、一般の会社の管理職とは異なり、メインの仕事は、営業職員の「採用」です。 給料はその大部分が歩合。その歩合は、採用した数と、採用した人の売上次第です。(採用した人が早期に辞めた場合のペナルティーもあり) 「国内生保」であれば、その営業職員は業績不振で1年以内に辞めるのは半数以上。 という事で、 人の見極め、採用、育成に自信があるなら、稼げるいい職場でしょう。
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