エンジニア職に転職希望ですが、接客業のスキルはアピールポイントになり得ますか？ 現在転職活動中の２８歳男性です。 …

Question

エンジニア職に転職希望ですが、接客業のスキルはアピールポイントになり得ますか？

現在転職活動中の２８歳男性です。
６年ほど前に２年間継続したエンジニアを退職し、広告業界を目指して転職活動していました。ですが、再度自分のスキルを見なおした際、即戦力を求める広告業界のフィールドは向いてないと判断し
もう一度エンジニア職を目指すと決断し現在に至っています。

そこで質問なのですが、現在就業中でもある接客のスキルはアピールポイントとして利用できますでしょか。
私が自己ＰＲで使っているのは以下のような文章です。

「接客業に長く携わっていた為、お客さまとコミュニケーションをはかりながら仕事をこなす事ができます。仕事上料理の説明をする場面が多かったので、御社での業務においては工事内容や機器のわかりやすい解説の部分でお客に立てると考えております」

こういったアピールは効果的でしょうか？
エントリーする企業は経験もあるという事からケーブルテレビ局が多く、業務内容は主に加入者宅での機材保守・管理です。

年齢的にも転職活動は今回を最後にしたいと思います。
何かアドバイスいただければ幸いです。宜しくお願いします！

Answer 1

人事経験者です。
まず、確かに｢たかが知恵袋」ですが、せめて送信する前に「読み直し」しましょう。地方の方なのでしょうが、ちょっと日本語の表現に誤りが多いですよ。
たとえば、
①２年間継続したエンジニアを退職し
これを言うなら２年間ほど従事したエンジニア職を辞めて（辞職し）
「退職」とする場合は、「○○業種の会社を退職し」となります。
まして「継続」したっていう言い方は、大間違いです。寝てないっていう意味です。
②もう一度エンジニア職を目指すと決断し現在に至っています。
この場合は「決意し」です。「決断」は過去の話になります。
今が就職活動中なら「決断」は、間違いです。

さて回答ですが、もちろんアピールポイントになります。
契約者宅を訪問するのならば、接客業での経験は評価されます。

【添削】
接客業に長く携わっていた経験から（ことから)、お客さまと良好なコミュニケーションが図れます。（前職では）職務上料理についての説明をする場面が多かったのことから貴社での業務におきましても訪問先等で工事内容や機器の分かり易い解説などで活かせるものと考えております。
何かの参考になれば幸いです。