hikky3154さんと同じような答えになりますが。 ①給料が違います。同年齢でも初任給が違います。 昇任試験の受験資格が違います。 それと,これは表に出ないことですが,高卒はどれだけ頑張っても「ここまで」って役職があるんですよ。 大きい本部ほどその傾向がありますが,高卒では消防長(消防本部のトップ)にはなれません。 ②最近採用の職員は,殆どが専門学校に行ってます。 どうしても消防に入りたいのなら,専門学校に行っておいて損にはならないと思います。 ③特にないですね。 挙げるとすれば,「高卒すぐ(18~19歳)で採用された方が退職金が多くなる」らしいってことです。 ただ,これも将来の話ですので今はそうでも未来はどうなるか分かりません。 それと,職場では上下(役職)関係もありますが,前後(先輩後輩)関係の方が厳しいです。 50過ぎの署長が定年前の役職のない(いわゆるヒラ)職員に「○○さん」と敬語を使いますよ。 ④本部によってまちまちですから何とも言えないのですが… 私の場合,中級(高卒扱い)で採用になり,途中で上級(大卒扱い)資格試験に合格しました。 ですので給料は大卒と同じですが,採用16年の時に年収700万円を超えたぐらいでした。 ただ,この時は現場(消防隊)にいましたので手当が色々とついていたんです。 事務系の仕事をすると,ガタッと給料が落ちますので,一概に「幾らぐらい貰える」というのはアテにしないでください。
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①給料が低い、昇進試験を受けれるまでの年数に制限がある。職務内容は同じですけど。 ②合格する自信があるなら、行かなくてもよい。 ③技術職みたいなものなので、早くになったほうがいい。大卒の年齢が上の人が後輩。 ④市町村によって異なります。
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