求人票を解説出来る方お願いします。加入保険等の欄で財形、厚生年金基金、退職金共済、退職金制度ありと記載されてますがどのよ…

Question

求人票を解説出来る方お願いします。加入保険等の欄で財形、厚生年金基金、退職金共済、退職金制度ありと記載されてますがどのように制度なのか恥ずかしながらわかりません。無いよりは有った方が良いのでしょうか？それと、昇給欄のベースアップ込みの前年度実績が五千～八千円になってます。これは前年度は五千円～八千円給料が上がりましたと言う意味なのでしょうか？その場合、年間五千円～八千円上がったと解釈していいのでしょうか？それとも基本給が上がると解釈していいのでしょうか？無智な恥ずかしい質問ですが詳しい方、御回答宜しくお願い致します。

補足

求人票記載事項です
雇用、労災、健康、厚生、財形、厚生年金基金、退職金共済、退職金制度 あり（勤続５年以上）

厚生年金と厚生年金基金、それと退職金制度と退職金共済と同じようなものがありますが同じではないのでしょうか？

Answer 1

財形＝給与天引きの積立定期預金です。銀行に預金した場合との違いは会社の福利厚生の一部なのでたとえば２０万円給与を支給されたとします、３万円財形で貯金すると貴方の給与は１７万円となり所得税の課税対象が１７万円に対して課税になり節税ができる制度です。
厚生年金はわかりますよね？
退職金共済は毎月積立があり（細かい条件は忘れてしまいましたが）万が一会社が倒産してもある程度の退職金が保障される制度です。
昇給に関しては年間、５～８千円くらいは基本給が上がるという事でしょう、が必ずと言う訳では無く会社の業績が悪かった場合は昇給は無くなります。
こんなところでしょうか。
社会保険はどうなっているのか確認したほうが良いですよ。

この場合の厚生は福利厚生かと思います。退職金共済と退職金制度は異なります、退職金共済は社外の機関で退職金制度は会社が貴方にお支払いをするものです（勤続５年以内の場合は退職金は支給されません）。