某医療機器メーカーに勤務する者ですが、医療機器メーカーの営業職、修理職はとてもハードで残業や休日出勤はあたり前です。

Question

某医療機器メーカーに勤務する者ですが、医療機器メーカーの営業職、修理職はとてもハードで残業や休日出勤はあたり前です。しかし、最近になって労働基から目を付けられているのか、残業や休日出勤に対して非常にうるさくなり、月に残業時間を100時間を超えると始末書か改善案の提出を義務化されました。会社側の意図がわかりません…。職種や社員数から考えても当たり前の様に残業時間は100時間を超えてしまいます。
社員から書面を取る事事態が違法行為なのではしょうか？

補足

確かに会社側は激務なのを知りつつ各営業所長に責任を負わせています。他の営業でも労働基から出頭命令があっても所長又は役職者はストップをかけられ本社役員が対応します。そこで決まって言うのが、『会社側としては常日頃から各所長には指導しており、８時退社を義務化しております』です。
ブラック会社で有名だけあっての見え見えの対応です。企業全体で950人年間退職者が平均100人以上なのもわかります。

Answer 1

だって病院の仕事は、病院の営業中は出来ないだろう。当然病院の休日ないしは閉院後だもの 営業だろうと修理だろうと世間の会社員の就業時間には碌な仕事が無いんじゃないの？

君の会社は馬鹿だと云うかふんだくりの医者相手の商売だから同じ様な体質なんだろうな。世間様で云う時間外に仕事が集中する可能性が高いんだから、フレックス制を採用すれば良いんだよ。コアタイムなんか午後５時から一時間もありゃ良いだろう。そうすりゃ余計な時間外手当も払わなくて済むし、仕事も無い時間に従業員を出勤させて居眠りさせておかなくても良いだろう。（大体１００時間も残業をやっていると昼間は嫌でも居眠りが多くなるよ）

君の会社の労務担当は何も考えていないんだな。そこがやらずぶったくり業界（私は電機業界出身だけどたまたま医療機器の電気に関わる部分をやっている外注先の受注単価を聞いてびっくりしたもんだよ。一社だけじゃないよ）の蜜を吸っている業界の中に居る
と最低必要な勉強もしないんだね。

この回答をコピーして労務担当に見せてやれよ。

補足を読んで
何が残業１００時間越えると始末書だよ。大体みっちり働いていたら１００時間残業なんてそうそう続けられるものじゃないよ。私が在籍した電機メーカーでも設計者は製品化の３ヶ月ほど前から追い込みで１００時間超の時間外労働になるけど一月毎に会社の病院で健康チェックを受け、その他にどうせ午前中はぼーっとしているから仕事にもならず、フレックスで午後から出勤だよ。（試作品の検査、性能チェックは日中他の部署でやるから、その途中経過を午後から把握して、静かになった退勤時間後検討対策をやるんだよ）
営業も修理も病院が稼動中は出来ないんだからどうせ昼間は何かで暇潰ししてるんだろ。残業代を１００時間以上も毎月払ってくれて随分太っ腹な会社じゃないか。

Answer 2

嫌なら辞めればいいのに。

因に、違法も法だよ

Answer 3

私が思うに違法ではありませんが、責任転嫁ではあります。
36協定が締結され時間外労働をせざるをえないのであれば労働者にはどうしようもありませんし、労基署の指導が入ったのは企業であり労働者個人ではありません。例え締結していても月60時間を超える残響はさせられない筈です。
始末書や改善策提出は企業が労基署に対し提出せねばならない物です。
雇用を増やし、二部制にするなど企業がなすべき方法は幾らでもある筈です。
私から言えば貴社の取締役達は無責任かつ無能と判断せざるをえません。