解決済み
税理士試験について質問です。来年の税理士試験を受験しようと思っています。今、大学4年で就職活動はせず、勉強に集中したいと思っています。現状は簿記2級しか持っていません。そこで、来年に、簿記論と財務諸表論を2科目受けたいと思って、大原、TAC、クレアール、LECのパンフレットを取り寄せて見ましたが、どこが一番、簿財に対して実績?というより力がありますか?難関な資格なことは本屋で見て痛感しています。自分のやる気が一番だと思いますが、高いお金を払うので、慎重に決めたいと思っています。上記の学校に通われた方、もしくは現在通っている方の言葉が聞きたいです。どうかお願いします。
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私は専門課程を大原簿記で3年在籍していました。 簿財は大原、TACで良いと思います。 税法は科目によりLECでも良いと考えます。 なお、貴殿が申すように今は税理士試験は難関な 資格のひとつです。もし、専門学校で学習するので あれば、大学院の方を選択肢として考えても良いと 思います。経済学と法学を修士課程を得れば、 簿財の一科目と税法の一科目の計2科目受験 するだけで、税理士の登録ができます。 一年に1回しかない試験です。よくよく考えて 受験の仕方や学習の仕方も考慮して検討され た方がよろしいかと思います。
税理士の場合専門学校はTAC、大原、LEC、大栄、クレアールになります。 ただ合格実績、講師、講義、テキスト、問題集、情報量など、いずれをとってもTACか大原が圧倒的に良いので、この2校から選ぶのが良いと思います。(他の学校も受講料が安かったりするなど、それなりのメリットはありますが、早く合格したければやめた方が良いと思います) TACか大原のどちらにするかは好みの問題ですので、両方の体験講義を見て決めると良いと思います。 私個人的には、講師の質はTAC>大原、教材の質は 大原>TACだと思ってます。受講料は株主優待券使えば若干TACが安いです。
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