解決済み
退職金について質問です。 20年働いた会社を辞めて、8月から再就職したのですが、入社時に基本給などは、雇用契約書に明記してあり、昨日、初給料を貰い明細を見て思ったのですが、退職金についての明記がありませんでした。 前の会社は明細に退職金控除?みたいな記載があり、退職時にはもちろん退職金も貰えました。 質問ですが退職金の支給はそれぞれの会社の規定で支払われますよね。 もし今の会社が退職金制度のない会社であったら、定年を迎えたら貰えないのは理解しますが、老後が心配なので、退職金を積み立てる国の制度みたいな様なものはないのでしょうか? 退職金制度をなんでも良いので教えて下さい。
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退職金控除があったということは、会社が任意の退職金保険に加入してたと思います(会社も+で負担します)。その為、当該保険の金額がもらえたのだと思います(会社が取得する事はできません) 国の制度で言えば、今、厚生年金は引かれてますか?引かれてなければ、国民年金かと思いますので、国民年金基金をお勧めします。利点は、その全額を給与控除できる(所得税が少なくなる)からです。また、長期間生きるほどに受取額が増え、後ろが国なので倒産の心配がなく、定期受け取りでも利回り120%程なので、一般会社員には良いかと思います。 逆に、厚生年金だった場合は、任意で、個人年金への加入をお勧めします。こちらは所得控除額が限定的なのですが…。個人事業主の方なら他にも幾つか方法はあるのですが、差し当たり左記が無難です。自己抑制ができ、計画性を持つ事ができるなら、元本の保証は有りませんが、歴史的な円高から、倍率1倍での外貨投資や、外貨に左右される投資信託を(月単位でも良いですし)購入し、利回り分、追加購入し続けていけば、年金と似た意味合いになります。(但し、元本保証ではないので、決して買いすぎず、且つ、継続的に行い、途中で辞めないという強い心と、万が一に元本が割れる事への決断力が必要です。)
なるほど:1
退職金を積み立てる国の制度・・・ まさしく国民年金もしくは厚生年金のことではないですか。これほどいい利率の金融商品はありません。 中小企業の場合は、中小企業退職金共済というものがあり、優遇されていますが、会社が加入しないのならしかたがありませんね。最低掛け金は5000円からですので、全社員で、給料が5000円控除されてもかまわないから、加入してくれと頼んでみますか。利率を考えると、ぜったいそのほうが得なんですけどね。 それ以外で、国のやっている退職金制度のようなものは考え付きません。 利息のいい金融商品は、リスクも高くなります。定期預金はもっともリスクが低いですが、利息も低いです。 会社に、中退共に加入してもらうのがいちばんだと思います(会社の規模によっては、加入できませんけど)。
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