解決済み
至急ご指南ください!!生活保護申請や失業保険給付、労務について詳しい方、宜しくお願いいたします。弟の生活が困窮しています。なんとか力になってやりたいので、どのようにサポートすべきか、どなたかお知恵をお貸しください。 まず、状況としては、弟は現在小さな派遣会社に勤めています。2ヶ月前までは派遣で工場勤務をしておりましたが、仕事の減少に伴い、工場派遣は打ち切られてしまったそうです。先月から現在までは、在籍している派遣会社がデリバリーヘルスを新規開業したので、その送迎をしているそうです。しかし、送迎車は自家用車持ち込みで支払われる報酬は一回の送り迎えで500円(ガソリン代込み)だそうです(1日平均3~5回)。勤務時間も24時間対応に近く、いつ仕事が入るか分からないので半ば拘束された状態で、副業も出来ないそうです。それなら完全にコンビニでバイトしたほうが効率よく収入を得ることができると思います。しかし本人は「これまでお世話になったから」という理由で退職できず、ずるずると続けてしまい、現在貯金ゼロ、先月の収入は手取りで7万だったそうで、私が支援しなければ数日後には携帯も止まるような状態でした。住まいは住民票は実家ですが、実際には知人宅に居候しているようです。両親は健在ですが、支援してやる余裕はありません。私も出来るだけの支援はしてやりたいのですが、家庭もありそんなに余裕はありません。 私からしてやれたアドバイスは以下の3つです。 1、すぐにでも退職する意思を伝え、ハローワークなどで求職活動をすること。 2、現在、雇用保険も労災も掛けて貰えてなく、雇用されているのか、請負なのか、はっきりした雇用関係も分からない状況で、次の仕事が見つかるまで失業保険など給付が受けられるか、所轄の労働基準局に相談に行くこと 3、生活保護費の受給やそれに順ずる救済措置について区の福祉課に相談に行くこと。(車所有のため、生活保護はおそらく無理だと思いますが一応仕事が送迎なので、車は必要な状況ですが、生活に自家用車が必須な地域ではありません) 以上の内容について詳しく。また他ににアドバイス出来ることがあれば、教えてください。宜しくお願い致します。
退職の説得と意思確認は出来ました。
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まず、1と2を先にしてください。生活保護申請していることを事業主が知った 場合、逆に、賃金などを今以上に下げようとするようです。うまくだまして、ただ 働きさせようとするあくどい方もおられます。 こんな方につかまっていると、何ともなりませんし、今後の見通しも立たないでし ょうから、まずは、退職した方がよいです。 その上で、生活保護申請を考えるのであれば、知人宅を泊まり歩いているなど といった、浮き草生活は止めさせて、しっかりと、アパートに住まわせてからの方が よろしいです。送迎の仕事を続けているとするならば、車の使用許可も出るかも しれません。ただ、その場合は、転職の指導がなされます。 つまり、車を所有する以上は、自動車税や任意保険料、駐車料金の支払いが 必要になってきますから、それ相応の働きをしないと、逆に生活困難になってしま うのです。そのため、車は売り払ってから相談した方がよろしいです。 ハローワークにも助成制度がありますから、そちらを相談してもよろしいかと思いま す。 他の方が言っている、特定政党を最初から頼るのは辞めた方がよろしいです。 最初は、法律的に申請できる条件を整えてから、保護相談することをお勧めしま す。特定政党に頼る場合、なんだかんだ言っても、人間関係が生ずる場合が多く、 義理堅い弟さんにとっては、後々、やっかいなことにも成りかねませんので、止めた 方がよろしいです。 しかも、生活保護決定上の避けることのできない問題の場合、特定政党や特定 団体はあまり役には立ちません。
miimon16さん『現在小さな派遣会社』が、元凶ですね。 派遣される者と、派遣会社は、ひとつの仕事ごとに、 「派遣社員雇用通知書」「就業条件明治書」という書類を交わします。 無論、合法な内容でなければなりません。具体的には、 手取り7万円なら、各地で決まっている最低賃金、東京なら時給791円 つまり、1日8時間働いて10日間です。 また、8時間の労働には1時間の休憩が義務づけられています。 また、おおむね一ヶ月で20日以上の勤務があれば、厚生年金・健康保険に 加入する義務が課せられます。 『現在小さな派遣会社』は、どれも守っていませんね。 以上の理由で、その派遣会社には、登録抹消、ドライバー業務を辞退する。 この2点を書いて、内容証明で通知する。 派遣会社は、弟さんを常に雇っている訳ではないので、普通の会社員のように 辞表等は必要有りません。またドライバー業務の辞退も、とがめられません。 まともな会社なら、登録したままでも、問題は起きませんが、 何するか分からないので、完全に抹消しておかないと、過去にさかのぼって、 いちゃもんをつける可能性があります。 miimon16さんのアドバイス、生活保護を受けるは、いい案だと思います。 申請の際も、違法な労働条件下にあったことはいい方向に進みます。 車は、100%売ることになるとは言い切れません。 その車を売れば、数百万になるなら別ですが、パソコン等の所持は 認められていますし、婚約指輪を売れとも言われません。 問題は借金がないのかです。あれば、生活保護は受けられません。 返済に使ってしまうからです。その点は、弟さんとよく話をして下さい。 生活保護は、本当にギリギリの金額しか支給されません。 月に2万円以上、支払っているなら、生活保護の 「生活扶助」(家賃を除いた生活費)では暮らせないと思います。 家賃は別に「住宅扶助」として出ますが、弟さんの場合、実家に戻ることを 勧められると思いますので、状況は変わりません。 しかし、生活保護は、何とか勝ち取って、万が一借金があれば、 その支払い方法を、生活扶助費の額が決まったら、家族で話し合いましょう。 正直、コンビニでのバイト等は勧めません。生活保護中、 アルバイト禁止ではありませんが、そこで得た賃金が、 自分自身、一ヶ月暮らせる金額なら、生活保護は打ち切り、それ以下なら バイト代が、生活扶助からひかれます。 弟さんの年齢にもよりますが、ハローワークで職を得るまでに、 東京ですと、半年程度はかかります。また履歴書の書き方、 職務経歴書の書き方、面接のコツなど、学習することは多々あります。 バイトは止めて「生活保護」と「ハローワーク」に集中を勧めます。 具体的な手続きは、お住まいの地域を担当する。 「社会保険事務所」に電話して「生活相談を、お願いしたい、と伝え、 日時は決まったら、相談員に、今の状況を説明して下さい。 (ただし、借金の話はしない。違法な労働条件で暮らせないと主張) そこで、お住まいの地域の「共産党○○支部」などを探し、 「生活相談にいくのですが、どなたか議員さんの立ち会いを、お願いします」 と言って下さい、 無理に党員になれ!何て言われませんから、安心して依頼して下さい。 補足:東京都内の話ですが、社会福祉事務所は、人手不足、予算不足で まるで、戦場のような状態です。ひとりの職員が担当する、保護中の方は 平均して100名(某・福祉事務所から、私が聞き取った数字) いったん生活保護を受けると、ハローワーク等にいかず、酒に溺れます。 通常は銀行振込で扶助費・経費はもらえますが、 生活態度の悪い方は指導の為の呼び出しに応じない為 扶助費を窓口渡しとしていますが、酒代に金は消えギリギリの生活していますので、 決められた支払日は、朝から夕方まで大混雑、また、生活指導の機会を逃します。 また、賢いものは、生活扶助、住宅扶助を受けながら、堂々と働き 本来申告しなければ成らない、その収入を申請しません。 この愚か者と、ずる賢い人間を、ひとりで100人も管理しているので、 社会福祉事務所の職員は、人を信用しなくなり、生活保護認定の手続きを 断り続けます。 そこへ、ひとりで行きます。 提出した資料など見ないで、説教から始まります。「なんで仕事無くしたの?」 「生活保護は、就職することが前提だよ、何でクビになったの、反省してる?」 「もう時間だから、終わり」で終了です。 しかし、議員がいれば、もう、がんがん手続きを始めます。 区議なら、職員の罷免を要求することも出来ますからね。 弟さんの場合、客観的に見て、生活を向上させる意志があるのか 疑問がおきます。 お書きの状態では、とてもでは無いですが、弟さん、ひとりでは 認可されません。あなたがついていけば、 「親族で話し合って、まともな仕事につけてあげればいいじゃない」 と言われてお終い。立ち会いは必須です。
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