解決済み
家族手当、住宅手当、通勤手当等を含めた額が一般的な年収です。よくありがちな勘違いですが、通勤手当を年収に含めないと、健康保険等の社会保険で年収の計算をするときに間違いが生じますのでご注意ください。 健康保険の被扶養者と認定される基準額は130万円ですが、このときの年収には通勤手当も含まれます。例えば、パートで働く奥さんの交通費を含めない年収125万円、交通費を含めた年収131万円とすれば、基準額を超えるので被扶養者には認定されません。年金制度も同じ基準です。 ただし、所得税を計算する際は、通勤手当の非課税部分については控除されます。しかし、あくまでも一般的な年収は通勤手当を含みます。
なるほど:5
通勤手当はふつう含みません。通勤費を年収に加算するのは、通勤費として区別せずに給料に加算していたときだけです。 通勤費以外の手当は含みます。 もちろん社会保険料や雇用保険料や所得税や住民税を控除する前の金額です。 賞与も加算します。 年収という場合には、給料以外の収入も加算します。家賃や副業収入もそうです。 競馬の賞金だって本来は確定申告しなければならないことになっていますので、年収に加算しなくてはいけません(確定申告する奴なんていないでしょうけどね)。
なるほど:1
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