解決済み
私は小2の子供がいる正社員で働く母親です。職場の上司の事で悩んでいます。忙しい時に残業が続く野ですが、子供がいるので残業は出来ないことを伝えると『残業が出来ないなら考えなくてはいけないですね』と解雇または移動を匂わせるような言い方をされました。子育て支援法などの法律に触れると思いませんか?詳しい方アドバイスをお願いします。
残業に残るメンバーは3人程度。同じ部署には30人程います。残業や休日出勤を絶対にしない人はたくさんいますし、そもそも他の人の負担をこちらが押し付けられて残業でフォローしてるという感じです。以前育児支援法で子供が小さい場合時間外労働の禁止や病気の休みなどによる解雇や移動は法律で禁止されていると言うような話を耳にした事があるのですが・・・。詳しい方是非教えてください。
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質問者さんご指摘の法律は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」という名称に違いないですが、残念ですがこの法律をもってしても、子供の看護のための休暇、残業深夜業等を回避できるのは「小学校修学の指揮に達するまでの子」、つまり未就学児童に限られています(同法16条の2~19条)。 質問者さんがお子さん的に残業には厳しい状況にありながら、しかし「残業や休日出勤を絶対にしない人はしない」職場の状況、これはやはり人間関係面でうまくいっていないからこその不平不満であり、しかししない人からすれば質問者さんの憤りを見越したうえで、立場的に優位にあるつもりなのかもしれません。 早い話、敵対関係的な感情が平素からもろに現れていて、しない人たちは協定を組んで「安定多数」で少数派に力関係上の勝負を挑んでいるかのようで、これは男性社会ではごくごく普通に起こりうる職場関係でもあることです。 質問者さんがせめてもの平等・均等の関係を上司らに要請されるなら、いまのような不平不満が高じた憤りを前面に出したり、また「できない/しない」というような中間管理職が最も忌み嫌う否定コトバではなく、「難しい」「キツい」という表現で窮状を根回ししていきたいです。 上司が解雇や移動をチラつかせるからには、上司は明らかに「残業しない派」の勢力に肩入れしています。本来なら逆であろうべきところ、なぜそうなるかは質問者さんの目の届いていないところでの人間関係がすべてなのではと、思いますし、しかしその実情を知ったところで、質問者さんは世渡り術における上手な対処がやはり難しいと思われます。 ※異動話が具体化した場合、その勤務条件は本腰入れて交渉されてみていいかもしれないですね ※解雇については、労働契約法16条で「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」と定めています。 つまり職場の要請する残業ができないことを理由に解雇する場合、他の社員がみな等しく残業要請に応じている状況でないことには、「客観的に合理的」だとは到底言い難くなるわけです・・・ …ぐっどらっく★
なるほど:2
今度もし言われたら 図太く直接その上司に聞いてみたら、どうでしょう? 「前も言われましたが、どんな風に考えて頂けるんでしょうか?」と。 それで今後、言わなくなれば良しだし 解雇や移動の話を言われたら人事部等に相談しましょう。 働くママに優しくなってきた時代とはいえ、まだ昔の頭のままの人がいるのも現状です。 頑張って下さい! ★補足★ あなたが自分のわがままだけを言っているのでなければ 思っている事を上司に伝えてみて改善を図ってみたら、どうでしょう? 質問を読ませて頂いていると法的に訴えたい気持ちが満々に伝わってきます。 「朝、早く出勤して仕事を片付けるので残業はしません。」は無理ですか? 独身の正社員の方と同じ年収等であるのなら忙しい時の残業は仕方ないのかもしれませんよね。
なるほど:1
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