解決済み
葬祭業にティアという会社があります。有価証券報告書で社員の平均勤続年数を調べると3.1年でした。ここで質問です。なぜ、上場もしており安定している会社なのに平均勤続年数が短いのでしょうか?
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離職は3~4年目によく起こります。ここだけで話に他も年数としては同じようなものだと思います。 ただ、葬儀屋という特殊な会社なので思うとこがあればやめたくなる気はわかります。
こんにちわ。 葬儀屋でのお仕事は特殊なもので、代々ずっと葬儀屋という人でない限り、一つ一つのできごとが受け入れ難い場面が多いです。それが離職率につながっていると予想します。 昔、葬儀屋で事務のアルバイトしたことありましたが、葬儀の見積もり依頼の電話が入ったので、どなたが亡くなったのか確認すると、「まだ亡くなっていない。自分は身寄りがないので、自分の葬儀の見積もりをしたい」と言われ、悲しかったです。幼いお子さんのご葬儀も辛い、家族旅行ででかけてボートが転覆して亡くなったご主人の葬儀の喪主をつとめる奥さんの姿もつらい、恩師を亡くした教え子たちの泣く姿もつらい、こんなイベントがずっと続くと思うと、ひたすら淡々と職務を遂行することもままならず、「普通の仕事に就きたい」と思うようになるのは仕方ないことだと思います。 CMで「さよならがあたたかい」なんて美化していますが、「忌み事」を商売にしている人たちです。安定しているようで、人が亡くなるのは予測できないものですから、仕事がない月は全然仕事がなかったりして、葬儀屋は「歩合制」であることも多く、お給料は年棒で見れば低いと思います。続かないのは当然だと思います。
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