退職交渉時の嘘について。 退職の意思を上司に伝える時に『次の仕事が決まっている』と嘘をついた場合、その後の退職交渉…

Question

退職交渉時の嘘について。

退職の意思を上司に伝える時に『次の仕事が決まっている』と嘘をついた場合、その後の退職交渉や、事務手続きの際に、その嘘がバレることはあるでしょうか？

よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。法律的には問題ないのですね。

例えば、総務の人と退職のための手続きをしていて雇用保険とか退職金のこととかで、次の会社が決まっていることがバレたり、次の会社が決まっていることを伝えないと不利になったり、ということがあるかどうかを知りたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

雇用保険は雇用保険法に従って手続きされるはずです。退職金は、会社の就業規則などに明記された退職金規定の要件を満たせば、支給されます。懲戒解雇の場合には、退職金が無支給となる会社が多いようです。質問者様の場合は、自己都合退職ですから、退職金規定の支給要件を満たしていれば、支給されるはずです。通常は次の勤務先が決まっていることがばれたり、隠していたことで特に不利になることはありません。もし、その理由で会社側から不利益を被ることがあるのなら、会社側が間違っています。労働者は、法律上原則として、労働者からの都合による退職は自由です。退職理由も何でもいいです。