教えて!しごとの先生
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10年くらいの長期で医者や弁護士の給料を半分にして人の数を倍にすると言うのは出来ないでしょうか?

10年くらいの長期で医者や弁護士の給料を半分にして人の数を倍にすると言うのは出来ないでしょうか?医者の数が少ないので3分診療とかがまかり通るし、救命部署など殆ど休めない医者が安月給で働かされていると聞きます。 こんな状態だからお医者さんも高給ぐらい(2000万)は見返りとして当然という意識がありませんか? でもお医者さんの数が倍になれば作業量が半分になるし給料(1000万)が半分でも一般に比べれば倍以上ですから十分ペイすると思いますがどうでしょう? 医療費は上がらないし質は向上するし、お医者さんの満足度も向上する・・・良いことばかりと思うのは私だけ?

補足

真面目な医師や看護士の労働環境は人数を増やすことでしか改善しない。 大学病院ですがH22.02厚生労働省によると1年目研修生で413万、2年目で466万(平均)です。 2004年度に通知で30万/月以上にという指導がありました。 同資料で38歳前後の医師で76万円/月(ボーナス、残業、各種手当て含まず)ですので私が残業36H/月で計算すると1560万/年です。 我が街では医師の給与は105-180万/月(ボーナス、残業、各種手当て含まず)です。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    日本の医療現場がここまで悪くなったのは ○泉というアホ首相のせいと言っても過言ではありません。 公立病院が医師不足で立ち行かなくなったのも ERが36時間どころか40時間以上勤務のところすらあるのも 医療ミス件数が多くなったのも 皆、おバカな政治家たちの勝手な取り決めが原因です。 あなたの言っている事と彼らの論理は 要は同じ事ですね。 弁護士はともかく(弁護士さん、ごめんなさい) 人の命を預かる医師の報酬を減らすと簡単に仰いますが 他の回答者も仰っている様に 勤務医の賃金なんて冗談みたいに低いんです。 他の病院をいくつも掛け持ちして それも仮眠できるかできないかの劣悪条件の元で 自分が心身をダメにする医師だってかなりいるんです。 勤務医の給料がいくらかご存知なくての給料半減提案でしょうが 多くの医師はこのご質問に大泣きしますね。 それでも他に仕事がないから 身体に鞭打って頑張っているんです。 そして、現在、多くの優秀な医師が国内勤務を避けて 海外に流出してしまっているのをご存知でしょうか? 日本じゃ食べていけないから、海外で働くしかないこの現実を もう少し知るべきだと思います。 それに、医師の仕事の怖さは 命のかかっていない職業に就いている人には 測り知れないものがあります。 いくら保険に入っているからとは言え もし自分のミスで人を死なせてしまったら・・・!? 毎日身の竦む思いで就労している医師・看護士は それこそ大勢いらっしゃると思います。 医療費の問題は・・・ これも政治責任ですね。 今でこそ少しは改正されましたが 以前は新薬の研究に湯水の如く巨額な金額が投入されて それが全部国民の負担になりました。 まぁ、ここでの問題から外れますので、この件には触れませんが・・・。 それから、弁護士が高収入と言うのも あまり正しい認識とは言えません。 2000万稼ぐには相応の苦労があるのですから・・・。 他の回答者の仰る様に免許・資格所有者になる為には 投資金額及び投資時間・情熱・根性その他もろもろ 通常のサラリーマンより大変な思いをしているのです。 怖い・汚い・きついに加えて低賃金では洒落にもなりません。 そんなこんなで、日本に医師を増やすには どこぞの国を真似して、無料で教育して 就労により恩返しする事でもしない限り 難しいでしょうねぇ・・・。 まとまりに欠ける回答にて相すみません・・・。

  • 人数と診療報酬両方で倍にするといいでしょう。 あなたが言っていることは、一見、社会のため、みたいな言い方ですが、単なるひがみ根性のように感じてなりません。 いろいろ調べられてるようですが、現場は違いますけどね、、無駄な空想です

  • 医者の数が増えると、それだけオーダー(検査・投薬)が増えるので、 医療費がかえってあがるとかつての厚生省は主張しておりました。参考までに。 あと、アメリカが訴訟社会なのは、ひとつは弁護士が多いからだと言われています。 これも参考にしてください。 さて、医師の数を倍に、ですが、 魅力的なお話ですが、まず、年間2000万円かせぐ医師はそんなに多くないです。 公立病院を中心に、実際の医療現場を支える若手・中堅医師の手取りは1000万円に満たないです。 一例を挙げると、とある都内の大病院の中堅医師は、 年俸制で、給料だけでは家賃と光熱費しかまかなえず、 勤務先の病院以外の場所でバイトを行ってました。 ですので、質問者さんのおっしゃる政策を行った場合、 まず割を喰うのは彼らです。 また、他の方も指摘してますが、医師は、なるにも、なってからも、 お金がかかります。医師の使う専門書は1冊2-3万が当たり前、 こんなのを年間10冊前後は購入します。 年会費が2-3万する学会に複数参加し、 参加するだけで2-3万する学会に年複数回行き、 なんてことをほぼ全て自腹で行います。 ある、学会で引っ張りだこの先生は、月に学会費用が10万を超えるそうです。 ここは節約したくたって出来ません。 また訴訟に対応するために医師賠償保健にも入ります。 これも自腹です。 ついでにお話しますと、 医師が1人前になるためには良い指導者・良い教育と 豊富な症例数(経験値)が必要です。 急に医師の数を増やすと、 症例の奪い合いから来る経験値の低下と、 指導者による指導が行き届かなくなる弊害が生じ、 その結果生まれたできの良くない指導者が、 後進をきちんと指導出来ず、という 質の低下の負のスパイラルに突入します。 安易な数の増加はかえって逆効果です。 民主党の医学部定員増加は、 むしろ医療側で根強い反対があると御理解ください。 あんまりにも安易なんで、 抗議のメールを大臣に送りましたけど。 補足へ 何が言いたいんですか? まず給与について。 研修医は税金などが差し引かれて30万円もらってません。 新卒看護師と同じ給料で、ボーナスがでない分、彼らの方が低収入です。 バイトができなくなり、かえって生活は苦しくなってます。 また、おっしゃられてる中堅医師給与はどこから引用したのか知りませんが、 そもそも各種手当やまともな残業代、ボーナスが出ない場合も多いので、 月に76万もらって、それっきりという人のほうが多いです。 また、仕事に必要な種々の出費を殆ど自腹で行ってますので それだけもらわなければやってられない、というのが本音です。 あと、統計に開業医が入っているのであれば 疑問に思われている医師の給与水準は余計わからなくなるでしょう。 開業医は個人事業主ですので、それなりに収入は(リスクを犯している分) ありますし、また、借金も抱えてるので収入が多くても仕方ないですが、 明らかに勤務医より高収入ですし、 地域医療への貢献度はぶっちゃけまちまちですので、 (真面目な先生もい一方、営利しか追求しないので廃業して欲しい先生もいる) 議論に含めるべきではないです。 そもそも、日本の医師は他の先進国に比べ、 圧倒的に医師一人が受け持つ患者数が多く、 圧倒的に低水準の給与です。 だからこれだけ安い費用で医療が成り立つのです。 次に、 人を増やすのは賛成なのですよ。 ですが、医師が独り立ちするのには7-10年かかります。 つまり、10年で倍、は、やりすぎなんです。 また、これから先、人口は緩やかな低下に向かうでしょう。 むやみに増やせば医師過剰を引き起こし、 さらなる医療水準の低下を招き兼ねない。 現実的な対応は、 医師数増加は緩徐に留め、 各種書類、手続きといった雑用から医師を開放することです。

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  • 43歳ナースです。 弁護士さんのお給料は知りません。しかし、総合病院の勤務医は36時間労働あたりまえで1000万円もらっている方がどれだけいるでしょうか?すくなくとも40歳以上であるていど経験のある救急から離れた医師ならばそのくらいです。 医師免許を持っていても現場で働く医師は少ないのは現場があまりにも過酷だからです。 免許を持っている就労可能な方が全員現場にもどってくだされば、今の四倍の医師数になるかと思われます。 それで給料を減らして単純に人数を増やそうというならば、病院に医師は一人もいなくなるでしょう。 具体的に言います。 国立病院の新卒の医師の月給は手取り3~4万です。そこで、夜は個人病院などでアルバイトです。 そうしてやっと30万そこそこです。 ナースも同じです。決して高いお給料ではありません。 医療の根本的な問題を改善せず、人数だけ増やそうとしても無理です。 現状として免許をもっているにもかかわらず現場をはなれている医師・ナースが帰って来るような改善があれば すこしは良くなると思いますが。。。ナースに関しては全国の病院で、 昨年リストラ・減給されてさらに状況は悪くなっています。

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