解決済み
労災にあった社員に傷病手当保険の話を持ちかけ辞めさせ、労災隠しをする会社があります。「いい保険紹介するから」「書類をきちんと書いてあげるから」とのことですが、そんな企業にとって有利な保険なのでしょうか
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私の例で申し上げれば、会社から傷病手当の申請について、いいから保険だからといわれたのでは、ないのですが、過労による精神疾患において、会社を休むようになり、健康保険の傷病手当の用紙が送られ、休職満了時に短時間労働・時間外勤務を条件に医師からいわれたことを会社側に伝えたとき、解雇ではなく、「休職満了による離職扱い」とされました。 会社としては、利益重視であるために短時間勤務をする従業員は、業務に使えることができず、また、解雇となると、労働保険料が上がり、会社としての信用が落ちるので、労災による業務災害としての療養補償給付、休業補償給付、傷病補償年金の制度を利用したくなかったのだと思います。 本来、会社に限らず、役所系の独立行政法人や公益法人でも同じようにして、労働者に対する使用者責任を逃れているのは現実で、私のように、まだ、早く療養に入って退職した方はまだ良い方で、過労自殺した方は、遺族が使用者に対し司法の場で決着することが多いので、その点が使用者にとっての責任とれないので怖いのでしょう。
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