「ソフトウェア開発技術者」の資格は転職活動で意味はあるでしょうか？ 34歳でシステムエンジニアやってます。

Question

「ソフトウェア開発技術者」の資格は転職活動で意味はあるでしょうか？
34歳でシステムエンジニアやってます。同業種への転職は気が進みませんが、もしそうする場合、私のスキルを客観的に示す指標は恥ずかしながら、この資格しかありません（もちろんこういう開発をしたとか、具体的なスキルはありますが客観的ではありません）。この資格は転職活動で意味があるのでしょうか？ 英検3級をわざわざ履歴書にかかないのと同様、この資格も履歴書に書くべきではないですよね？

Answer 1

恐らく、ほとんど意味はないと思います。

ただ、他に資格をお持ちでないのであれば、履歴書に記載した方が
良いかもしれません。ababab787876さんのご年齢で資格無しという
のも避けたいところです。

理解されていると思いますが、当然、客観的ではないとおっしゃっている
今までの職務経歴の方が、はるかに重要です。
もし、転職をお考えなのであれば、たとえ客観的とは言えなくとも、職務
経歴からどのようなスキルを持っていると言えるのか、まとめられた方が
良いかと思います。

逆に、ソフトウェア開発技術者を持っているという点を重視する企業が
あったとしたら、その企業は避けた方が良いかと思います。そういう企業は、
ほとんど人貸し業である可能性が高いので。

ご参考となれば幸いです。

Answer 2

以前、「第一種情報処理技術者試験」と言われていた資格ですよね。

IT関連の仕事や会社であれば評価されると思いますが、
他業種だとこの資格のことを知らない人が多いので
PRポイントになるかどうか不明です。。。

履歴書には書いた方が良いと思いますよ。

Answer 3

ソフトウェア開発技術者
そんな資格は初めて聞きました
どこかの天下り先の法人がはじめた意味のない認定資格です
そんなものが転職活動に有利に働く訳はありません
マイナスにはならないと思いますが履歴書に書くだけ無駄です

転職に有利に働くのは、訳分からない資格ではなく、経験と実績です
具体的に、どの言語が扱えるのか？どのようなシステムを開発したのか？
その辺を自信を持って答える事が出来る人なら、転職に成功するでしょう

３４歳なら、リーダー経験が問われる年齢です
プロジェクトリーダーや、部下や後輩の指導・育成の経験を聞かれます
ただの末端で、与えられた仕事をこなしているだけのシステムエンジニアだと
転職は厳しいものになると思います

意外と、全くの異業種・異職種を狙ったほうが成功するかも知れません
例えば、事務職
パソコンを完璧に使いこなせる人がほとんどいない会社なんて、いくらでもあるんです
システムエンジニアの経験があれば、凄腕の事務員になれるかも知れません

Answer 4

職務経歴書にこれまで関与されたシステム開発の仕事を詳しく書き込む事をお薦めします。 どんなシステムのどんな部分の開発を経験して実績はどうだったのか、経験した言語は何か、プロジェクトマネージャーとして指揮した部下は何人ぐらいだったのか、開発はどういう経過を辿ったのか、カットオーバーは計画通りにできたのか等貴方の力量が具体的に把握できますから、求める人材のプロフィールが貴方と重なるかどうか判断出来ます。従って雇用者側も安心して採用不採用が決められます。特にシステムマネージャーは経験と統率力が必要な役割です。資格だけかかれても一番重要な経験値は判断出来ません。