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春から法学部の大学生になります。 資格を取りたいとおもうのですが、行政書士、司法書士、税理士でなやんでいます。

春から法学部の大学生になります。 資格を取りたいとおもうのですが、行政書士、司法書士、税理士でなやんでいます。調べたところ、税理士には受験資格があって、今の段階ではとれないとわかりました。 将来的には司法書士か税理士をとりたいのですが 今から税理士試験にそなえて勉強するか先に行政書士をとるのかで迷っています。 ただ税理士は確か大学を卒業しないといけないと思うので今から備えるとすると4年税理士の勉強をすることになるのですが、そこまで勉強時間は必要でしょうか? 税理士をとるなら、先に行政書士をとってからでもよさそうですか? また司法書士を目指すなら今から勉強毎日3時間したとして何年くらいでうかる(目安)でしょうか?

補足

行政書士、簿記検定3級を平行してやるということなのですが、1日1時間30分ずつ勉強したとしてどれくらいの期間で受かることができるでしょうか?(目安)

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    まあ実際には、一般教養科目としての「法学」の講義内容も全然つかめていない段階ですから、そんなに焦って計画を立てていかれることもないとは思いますが(苦笑) 税理士資格は必ずしも法学部生にとっつきやすい分野とは言えず、受験資格の学歴要件は日商簿記1級の修得で不問にもっていけるとはいえ、そこまでの勉強に手こずるようなら行政書士を優先されるべきだとしか言いようがないです(必修要件である「簿記論」「財務諸表論」からして、法学部生は履修不可能でしょうし)。 ですので、行政書士を当面の3年内でものにする勉強と並行で、簿記3級→2級→1級と一応勉強を進めてみられてはいかがでしょう。2級レベルでギブアップ状態ともなれば、もう迷うことなく行政書士→司法書士へのステップがいいと思います。 司法書士はいうまでもなく、ハンパな勉強時間ではものにしていけないですよ。税理士資格と難易度的な比較は難しいですが、質問者さんが法学部生ということで税理士分野を修得していきやすい環境にない点を差し引いたうえでも、なお司法書士の方が勉強時間を費やすことになることはまず間違いなく、1日3時間の勉強だと下手すると5~6年はかかるかも、です・・・ ※本来の大学での単位取得も怠りなく。必修科目、とりわけ語学の単位を1年次で落とすと後々が非常に苦しくなって、資格の勉強どころではなくなってきます -補足に対して- 個人差を無視した目安は質問者さんのためにならないとは思いますが(苦笑)、簿記3級を1日1時間30分必ず勉強していけば、早い人なら1ヶ月足らずで試験合格レベルへの修得はしていけるとは思います。 ただ、最終目標があくまで1級である場合、3級2級を試験に合格するためだけの勉強に徹してしまいますと後々でツケが生じますから、3級範囲から完全理解をなすつもりで教材その他の工夫をしていただきたく思います。 なんとなれば3級試験はパスだっていいんです。いきなり2級の試験から始めて試験場の雰囲気を知っておき、最終的に1級受検のための参考にしていきます・・・ 行政書士については、合格レベルに至る勉強時間700~1000時間とか言われていますが、1日に費やせる時間が少なめですと、つまづいた箇所をどうしても後回しにしてしまいがちですから効率として落ちます。 3年次の就活までに間に合えばオンの字ということで・・・

  • 税理士試験科目合格(簿・財)者です。まずは質問内容の誤りから訂正させて頂きます。 「ただ税理士は確か大学を卒業しないといけないと思うので~」とございますが、在学中でも受験可能です。 ・受験資格及び提出書面{第59回(昨年の)税理士試験受験案内より抜粋} A.学識 (2)大学3年次以上の学生で法律学又は経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者-成績証明書{年次の記載がないものは3年次以上であることが確認できる書類(年次の記載がある在籍証明書等も必要)} 上記の通り一定条件を満たせば在学中からでも受験可能です。特に貴方の場合法学部ですので条件としては「1・2年生の間に62単位以上取得する」事のみで在学中(3年生以降)に税理士試験を受験できます。 ここから本題ですが、個人的な意見としてまず「税理士」を目指すのか「司法書士」を目指すのかをはっきりさせた方が宜しいかと存じます。理由はその方向性如何によって「行政書士」を受験する必要があるかどうかが異なるからです。 「税理士」を目指すのであれば「行政書士」を受験する必要性は無いかと存じます(勿論受験して取得出来るならそれに越した事はございませんが。)。何故なら「税理士」を目指して最終的に税理士試験に合格(+2年間の実務を)して税理士になれば試験を受けなくとも「行政書士」の登録ができるからです。その点からすると仮に「税理士」に絞るのであれば、「行政書士」の受験勉強に割く時間を簿記検定に当てて、日商簿記3級→日商簿記2級{→日商簿記1級(ここは飛ばしても構わないかと存じます。取れるに越した事はございませんが。)}→簿記論・財務諸表論というステップを踏めば、3年次の時点で税理士試験を受験できるレベル(もしくは合格できるレベル)に達する事も可能かと存じます(但し、人それぞれ得手不得手がございますので、税法科目がトントン拍子に合格できたのに何年受験しても簿記論或いは財務諸表論が受からないという方も中にはいらっしゃいますので、それなりの覚悟は必要かと存じます。)。 「司法書士」を目指すのであればその学習の通過点として「行政書士」を受験するのも宜しいのではないかと存じます。「司法書士」の受験資格に「行政書士」の合格が必要な訳ではないので「行政書士」を受験するか否かは任意ですが、「税理士」よりは試験内容の系統が比較的近いので力試し(もしくは資格試験の受験という雰囲気に慣れる)の意味合いで受けるのも宜しいのではないでしょうか(司法書士の受験に関しましてはそれ程詳しくありませんのでこの程度しか申し上げられませんがその点ご容赦下さい。)。 いずれにしろ「税理士」にしても「司法書士」にしても独学では厳しいので「ダブルスクール」にならざるを得ないかと存じます。また、大学生活を資格取得一本やりにしたとしても在学中に取るのはかなり困難であると思われますので、「税理士」でしたら卒業までに「日商簿記2級」(欲を言えば「日商簿記1級」もしくは「税理士試験の科目合格」)を、「司法書士」でしたら卒業までに「行政書士」合格をしておけばどちらの道に進むにしても就職の際のアドバンテージ(アピール)にはなるかとは存じますので、まずはそのあたりを目指してみるのが宜しいのではないかと存じます(あくまで個人的な意見ですが。)。勿論それ以前に大学の単位をなるべく落とさない様にするのは申し上げるまでもございませんが。 ご参考になりましたら幸いにございます。折角入学が決まった大学ですので、大学生活を程々に楽しむ事も忘れずに目標に向かって頑張って下さい。

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