解決済み
男性の友人が職探しを始めて1年が経ちました。 現在33歳、無職、職歴無し。 大学から大学院、大学の研究室と、ずっと研究を続けてきたのですが、昨年5月に研究室を辞めて実家に戻ってきました。 以来、職探しをしているのですが、いまだ無職です。 『研究してきたことを活かせる仕事に就きたい』と言っているのですが、特殊な分野なために求人も少なく、33歳職歴無しが大きなハンデとなっているようで、エントリーしては落とされる…という日々を送っています。 このままズルズルと引きこもりになってしまうのではないかと心配で『もっと違う分野にも目を向けてみたら?』『職歴が無くても、選ばなければ仕事はあるんじゃない?』『何か資格を取ってみたら?』など、アドバイスをしているのですが反応はイマイチで…。 毎日、パソコンかTVを見る生活を送っているようです。 『自分のやりたい仕事に就けないから、仕方なく今の生活を送らざる得ない』、『早く仕事がしたいなぁ』、『早く彼女が欲しいなぁ』、『結婚して子供が欲しいなぁ』……。 こんな友人の甘い考えに不安と腹立たしさを感じています。 この友人にわたしはどんなアドバイスをしてあげられるでしょうか? どうか、皆さんのご意見、お知恵を貸して下さいませ。 よろしくお願いいたします。
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「毎日、パソコンかTVを見る生活を送って」いられるなら、それでもよいのではないかと思います。 年齢や経験からは、もうすでに、豊かな老後が確約されるような仕事がそう簡単に見つかるとは到底思えません。 どのみちいずれ苦難の道を歩まざるを得ないのであれば、親のスネかどうか知りませんが、将来の不安が現実になっていない今のうちにそういう生活を謳歌してしまうというのも別に悪いことではないような気がします。 不思議なもので、そういうと急に将来の不安が現実のものになって、仕事探しに本腰を入れたりしはじめるかもしれません。
専門分野で研究したことを生かせる仕事ってなかなかあるもんじゃないですよね。理想や青い鳥を追っかけても生活は出来ません。本人がとりあえず関連のない仕事でも就職して生活するんだという意識がないとだめだと思います。
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