解決済み
医者になって良かったですか?家族が喜んでいるだけで、高収入でも自分自身の使い道と言うと、物を買うことぐらいで、休みも無く、旅行や趣味も思う様に出来ずではないですか?なんだか可哀想な気がするんすが。
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>家族が喜んでいるだけで、高収入でも自分自身の使い道と言うと、物を買うことぐらいで、 >休みも無く、旅行や趣味も思う様に出来ずではないですか?なんだか可哀想な気がするんすが。 病院にもよりますが、大体おっしゃる通りです。 基本的に土日祝日、年末年始も病院に行っています。 また自宅にいても、昼夜問わず病院から電話が鳴ります。(患者が急変しましたor亡くなりました。~の指示下さい。点滴伝票が出ていません。) なので、時間あたりの給料で考えると、サラリーマンより安いです。 時間が取れないので、家族も喜ばないんじゃないかと思いますw 医師は基本的に患者さんに喜んでもらえる・感謝されるという「やりがい」だけで成り立っています。 これがなければ誰も医者なんてやらないと思います。
まわりに医者(特に勤務医)の子供の友達が結構いて彼らの話を聞いていて良く思います。 小さい頃お父さんの顔を知らなかったとか言ってる子もいます。 お母さんは主婦でたのしくお金を使われている家が多いように思います。 家族はお父さんががんばっている頃海外旅行に行ってたり習い事三昧だったりします。 とんでもないお値段の楽器を買ってたりもします。 見栄をはらず、現実がわかっているお母さんの子供は有名大学のエスカレーターの付属に結構入れられてます。 現実ってこんなもんですね。
「忙しくて自分に使える時間が無い」 とか 「自分の好きな旅行や趣味も出来ない」 というのは、すべての日本の「おとうさん」に共通です。ぜーーーーんぶ「子供」に「吸い取られて」ます(笑)。 日本のおとうさんは、じっと「子供が巣立ってくれる日」を待っています(笑)。 多くの「お医者さん」が「忙しくて割りに合わない」「大変だ」「安月給でやってられない」と言いますが、これは「自分の仕事を、他の職業よりも優れたもの」と感じて「優越感」を持っているからの発言です。「自分は自己犠牲をもって社会に貢献している」「他の職業とは異なる崇高な職業だ」と言いたがっているのです。 医者同士でさえ、外科医などは「最近は大変な外科を希望する人が減って困っている」と「嬉しそう」に内科医に「自慢」します。「人が敬遠する大変な仕事を行っている自分」を誇りに思い、「大変な仕事を敬遠する若い世代を、義務感の無い、劣った世代」とさげすんで、「外科医を選ばなかった内科医」をさげすんで、「優越感」に浸っているだけです。 このような発言は何十年も前から繰り返されてきました。何も最近の現象ではないです。「医師」は「自分が一番」と思っている人種です。「他の科の医師よりも自分達が優れている」「自分の大学の方が、医師として優秀な医師を送り出している」「自分達の世代がもっとも責任感・使命感がある」と思い込んでいます。 現在、日本中の多くの一般人が「楽な科」と馬鹿にする「皮膚科」でさえ、「多くの症状は皮膚症状で始まる」「皮膚科は全ての科の病気を知らなければいけない、最も勉強することの多い科で、大変だ」と言っています。いわいる二流大学の医師でさえ「一流大学の医師は「人の心」がわからない、医師としては失格者ばかりだ」「一流大学の医師は研究ばかりしていて、医師としての技量は大変劣る人ばかりだ」と言い「医師としての能力は自分達の方が上だ」と言ったりします。(このあたりは、他の大学や他の科の実情を知らない「井の中のカワズ」状態で、医師に限らず、視野の狭い人にありがちが誤解ですが、、、、) どんなに愚痴を言っても「解雇されることも無い」「医師免許を失う事も無い」という「余裕の発言」です。人から「じゃあ医師を辞めて他の職業につけばどうですか?」と言われても「いやーーー。医師以外できないから、どんなにイヤでも辞められないよ」と言って、余裕を見せます。医師から「製薬メーカーの重役」に転職する人もいますが、当然「医師」「医師免許を持っている」ということが、会社内で大変有利な因子として働き「出世」を後押ししています。「医師」という立場は大変「役に立つ」ものです。 本人が「自分の医師としての仕事に優越感」を感じて言っている愚痴・嘘ですが、「一般人」は誤解します。医師は「同情してもらう」と大変喜びます。「尊敬される」と大変喜びます。ですから、「奥さん」や「自分の子供」にまで、この「自慢話(愚痴・嘘)」である、「忙しくて割りに合わない」という話をします。 ところが、この医師の「幼稚な発言」がのちのち「大変な結果」を生んでしまい、多くの医師が心から、「自分の嘘」の発言に後悔します。 自分の子供が「大学に進む時」に「医師は大変な職業だから選ばない」「医師は割に合わない職業だから、医学部には行かない」と言い出します。この時になって初めて多くの医師が、あわてます。「医師はとてもよい職業だよ」「職業を、「割りに合う合わない」で選んではいけない。「やりがい」が一番大切だ」「収入も高いし、就職先に困ることがない。安定した職業だ。どんな他の職業より、色々なライフ・スタイルを選べる選択肢の多い職業だ」と言いますが、手遅れです。 多くの医師が、自分が最も愛する自分の子供には「やりがいがあり、収入も高く、安定して、尊敬も得られる」「自分が、ひそかに誇りをもっている」「医師という職業」を選んで欲しいと(心の底で)思っています。子供に「自己犠牲を行い社会に貢献する父親」に尊敬の念を持ってもらい、その証として、同じ「医師という職業」を選んで欲しいと思っています。 自分の幼稚な優越感のために、自分の子供に「自分の嘘の情報」を元に、「人生の選択」をさせてしまうのです。自分の子供は「医師という職業が最悪な職業だということは、お父さんが、今日まで毎日言っていたことじゃないか!」「絶対に医学部には行かない」と言い、国立の優秀な医学部に行ける実力があるのに、医学部を受験しません。 こういう「悲劇」が多くの医師の家庭で繰り広げられています。こういった医師達が後悔してこう言います。「家内には嘘をついて同情を買っても良かったが、子供にだけは本当のことを話すべきだった、、、嘘をつくべきではなかった」と。 全ての医師が「医師になって良かった」と心の底では思っています。
こんばんはo(^-^)o なってないですが,なりたくないです。 私は小さい頃医師になりたかったのですが 質問者様の言うとおりだと思い 高校生になった今 全くなりたいとは思いません。 また,稼ぐなら開業だと思いますが 親が開業ならまだしも, そうでないなら学費も高めだし 開業費用もかかりますので… 医療設備 建物 駐車場 土地…。 そんな私の今の将来の夢はお嫁さん(-.-;) 一流商社海外支店勤めの旦那様に出逢えたら… などと考えています。 ……すみません^^; 彩
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