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香港へ移住予定。現地で働くには??

香港へ移住予定。現地で働くには??夫の仕事の都合で早ければ4年後に香港へ移住することになりそうです。 私も香港でなんとか仕事をしていきたいと思っていますが、現段階では広東語も英語もたいして話せません。 大学卒業以来契約社員として営業職についていて、香港でスキルを活かせるような職歴ではありません。 4大卒。持っているものといえば国語教師の免許くらいです。(免許のみ。経験なし) 夫が香港人なので、ビザに関しては問題ないと思います。現地で仕事を探すことになると思います。 高給を取りたいわけではありません。現地で生活できるくらいの、仕事探しに困らない程度のレベルに自分を持っていきたいと思っています。 ①やはり英語は必須ですか? ②英語さえできれば生活できる程度のお給料をもらえる仕事は結構あるものでしょうか? ③香港で日本語教師としての需要は恒常的にありますか?(420時間履修+検定合格、2~3年の経験があるとして) ④香港で日本語教師になるとしても英語は必須でしょうか? 大学の頃、日本語教師に憧れた時期があったので需要さえあればこの機会にそちらへ転向しようかと思っていますが、勤務地が香港に限定されるので需要がなければ職種を問うつもりはありません。 香港で生活・仕事をされている方、香港での日本人の就職事情にお詳しい方、私はこの4年で何を武器として持てば現地で仕事を得ることができるでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ご主人が香港人でも日本人などの外国人でも配偶者ビザのステイタスには変わりはありません。 仰るとおり、現時点では配偶者ビザでも就労が可能ですが、アジア通貨危機の後、数年間は配偶者ビザでの就労が一時禁止されていたこともあります(配偶者が香港人でも日本人などの外国人かどうかに関わらずです)。 香港の景気、雇用状況によっては今後もあり得ることですので、この点は一応頭の片隅においておいたほうがよろしいかと思います。もっとも、7年合法的に居住すれば永住権も申請できますし、職場によっては就労ビザのサポートを受けられるところもあります(ただし原則として常勤職のみ)。 1.必須ではありません。特にパート等であれば日系企業、レストラン、日本語学校などの一部では日本人相手の仕事や日本語のできる香港人スタッフ相手の仕事も数としては少ないですが、存在します。でもフルタイムの仕事となると日本語教師や日本人児童相手の塾講師、日本料理の調理師、美容師などの専門技能が必要な仕事以外は、最低限、上司、同僚の香港人と意思疎通ができる程度の英語か広東語、北京語ができないと仕事になりません。 2.営業職や秘書等であればビジネスレベルの英語は金融、貿易系では必須です。プラス中国本土相手のビジネスであれば北京語も必須です。1でも書きましたように、最低限日常会話レベルの英語がなければ選択肢は限りなく狭くなりますが、ビジネスレベルの英語と日本語ができて、日本で就労経験がある方で、しかも就労ビザのサポートが不要とあれば、仕事探しは有利です。 ちなみに広東語が必須と言う職種は日本人向けではあまりおおくはありません。もちろんできるに越したことはありませんが、広東語は自身の生活のためのものと考えたほうが良いでしょう。 事務、営業、秘書などの職種であれば香港に数多くある人材会社(「香港 人材会社」で検索すれば結構ヒットします)に登録して仕事を探すのが一般的です。日本からも登録は可能なところは多いですよ。 3.あります。毎年日本語能力試験の受験者は増えています。2012年には大学入試科目にも採用されることが決まっているほど日本語の需要は香港で高まっています。こちらも就労ビザのサポートが不要と言うのは有利に働きます。「香港 日本語学校 求人」等で検索すると情報が結構得られるかと思います。また下記のようなサイトで日本語教師についての基本的情報や求人情報が手に入りますので、ご覧になると参考になるかなとおもいます。 http://www.alc.co.jp/jpn/index.html http://nihongo-online.jp/net/ 4.いいえ、必須ではありません。職場によります。大学やコミュニティカレッジであれば事務職員との意思疎通に最低限英語か広東語は必須です。ただ、日系の日本語学校や現地系でも日本語学校には日本人スタッフだけでなく、日本語のわかるスタッフも多いので、日本語だけでも大丈夫だと言うところも結構あります。 一般の企業の会社員を目指すのと専門職である日本語教師を目指すのであれば方向性が全く変わってきてしまいます。 職種にこだわらず、とにかくフルタイムの職員になりたいと言うのであれば、現在の職種と同じような職種を目指すために経験をつみ、さらに語学のレベルを高めると言うのが一番の近道かも知れません。 日本人なら誰でもできるようなパートタイムの仕事はこれまでは配偶者ビザのある人がほぼ独占できましたが、2010年1月1日からは日本と香港のワーキングホリデー制度がスタートしたので、職探しは厳しくなる可能性もあります。香港が好きでやってくる人たちばかりでしょうから、給与が安くても働きたいと言う人も多いでしょうから。供給過多になれば時給も激減する可能性もあります。香港現地のコンビニやファーストフード店と同じ時給20~30ドル程度まで落ちる可能性も考えられます。 日本語学校もこれまでは資格や経験のある常勤職スタッフを日本から少数採用し、あとは配偶者ビザを持つ主婦の方をちょっと自前の教師研修をして教壇へ送り出すと言う学校が多かったですが、今後は日本語有資格者で、ワーキングホリデーを利用する人を多く採用し、常勤職をさらに減らす可能性もありうるでしょう。 この制度は始まってまだ数日ですから、現時点ではなんともいえませんが、日本語教師を目指すのであれば、そういった影響を受ける可能性があるので、今から養成講座なり、日本語専攻の大学に入学、編入するなりして、資格を得て、経験を積んでおくことをお勧めします。

    1人が参考になると回答しました

  • ずばりあなたの武器は配偶者ビザです! 配偶者ビザがあれば日本語だけでも内容を選ばなければ 職にありつくことはできるでしょう。 日本語教師も特に英語の能力も不要でしょう。 なぜなら日本語教師だから。 しかし何事もあるのがベターです。能力であって困るものはないでしょう。

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