う~ん、どちらも相当難しいですよ!(当たり前か) ただ、公認会計士は一発合格する人が毎年そこそこいらっしゃるらしいですが、 税理士は一発で5科目そろえる人はここ数年一人も出ていません。 でも、簿記論や財務諸表論といった会計士と税理士に共通した科目の試験問題を見てみると、私の個人的判断では公認会計士の方が難しいと感じます。
公認会計士試験は論文試験が難物です。税理士試験は考えるより税法を覚えるのが大切です。勝手に税法は作れないし解釈できませんから丸暗記が必要です。 そうすると公認会計士試験の方が難しいですね。公認会計士試験の論文試験の前段階の選択試験よりは税理士の簿財の方が難しいですが論文試験を加えると公認会計士に軍配はあがります。 公認会計士試験は大学レベル的には早慶・MARCH・関関同立レベルです。税理士は高卒の簿記1級から日東駒専クラスではないかと思います。 公認会計士を10とすれば税理士は7ぐらいでしょう。公認会計士の合格者が増えても誰でも受かる試験ではありません。上位が得するだけです。税理士は学力よりも暗記力と計算のスピードです。諦めなければ必ず合格します。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る