解決済み
司法書士事務所で独立して成功している人はどのようにして顧客をつかんでいったのでしょうか。私の友人が司法書士をめざしています。司法書士で生計を立てると言っても、司法書士免許をとったからと言ってすぐに仕事があるわけではないので、苦労して資格をとったのはいいけれど、それからどうやって仕事を軌道に乗せるのかと質問したら、司法書士に合格したら司法書士事務所に就職して、そこで人脈やコネを作ってから独立するということを言っていました。私が考えるには、司法書士の資格を持った人が司法書士事務所に求職してきたら、雇う側としては、将来独立をめざすであろう人を雇えば、仕事を覚え、そこで作った人脈をもって独立するようになれば、将来の商売敵を雇って育てるようなものだから、そういう人は雇わないのではないかと思いますが・・・ どなたか、業界に詳しい方がおられましたらご意見をお願いいたします。
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確かに、「士」の事務所ではかえって初心者、それも同業者での事務所勤め経験がない人が求められます。そこの先生の「癖」がつくことを先生方は嫌がるようです。仕事上、司法書士さんとやりとりしますが、生前贈与、相続相談などは構えた事務所の半径何キロかのお年寄りからの仕事が必ずありますし(お年寄りにとっては近いことが一番)銀行さんと懇意にすれば登記関係で安定した収入があるように聞いたことがあります。いきなり高収入は無理かと思います。地域に根ざして地道に開業していれば自然と仕事のお話があるのではないかと思います。
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だから安い給料で雇うところもあるのですが、司法書士事務所も従業員がいなければ売上拡大につながりません。だから雇わざるをえないのです。 一人でやっている人もいますが… 私は親戚が司法書士事務所を経営していますが、売上拡大の為今年新たに三人雇いました。司法書士は他の資格商売と違い、仕事を獲得しやすいらしいです。私も時間がもう少し取れたら取得したい資格ですね。人脈は不動産会社や銀行だけでなく、親類、親、友人などいろいろ仕事になり得ます。
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