七年六ヶ月働いた会社を会社側から解雇された場合の退職金の相場はいくらぐらいでしょうか？ちなみに10人以下の小さい有限会社…

Question

七年六ヶ月働いた会社を会社側から解雇された場合の退職金の相場はいくらぐらいでしょうか？ちなみに10人以下の小さい有限会社です。役職は無かったです。お願いします

Answer 1

退職金は、、有る・無し・金額を含め、、会社の裁量により決められています。。。
ですから相場は、、ありません。。。

社員数10名以上なら、、法的に就業規則を整えなくてはなりませんので、、就業規則に沿って・支払われます。。。
(就業規則に・退職金制度が無い場合は、、支払われ無くてもどうしようもありません。。
逆に言うと、、書いてなくても、、支払われる場合も有ると言う事です。。。)
社員数9名以下なら、、就業規則を整備する必要がありませんから、、社長・経営者の気持ち次第となります。。。

10名以下の従業員の規模の会社・・・と言うことですから、、、退職金制度・就業規則自体が、、ルール化されていないと思われます。。。
社長さんや経営者側へ、、確認する必要があります。。。

一般論ですが、、勤続7年なら、、1年・10万×勤続年数(7年)-3年分(30万)=40万くらい。。。
あくまでも参考・・・、、世間で言われている金額ですが・・・。。。

Answer 2

中小企業退職金共済（厚労省所管）の場合

１７０，０００円～８００，０００円の間

詳しくはこちらをアクセスしてください。
http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/sisan/sisan03.html

Answer 3

一般的な退職金の計算方法は基本給Ｘ年数Ｘ定率が答えです。
給与明細を見て、基本給の欄の数字ですが、会社によっては退職金の計算の対象にならない第２基本給とか調整給とか別名で定義してある場合がありますので勘違いしない様にしてください。定率の考え方は１０年勤務で１．０になるようにセットされているようです。また、３年未満の人は対象外ですのでありません。すなわち定率は４年目から段階的に上がっていきますが１．０より小さいので基本給Ｘ年数よりも少なくなります。２０年での定率は１．５、３０年で２．０になるのが多いですね。
ですから給与総額が３０万円だとしても、基本給が５万円なら７年半勤めて定率０．５を掛ければ答えが出ます。
なお、役職は関係ありません。解雇ですから功労金はありません。仮に功労金があった場合は退職金でなく賞与です。
ここで考えなくてはいけないのが、重責解雇の場合は退職金が出ないことがありますので、解雇されたのか、退職を勧奨されたのかによって考え方が違いますから事業主に相談されたらいいと思います。
一方的に解雇されたのなら、解雇予告手当てとして１ヶ月分の給与のほうが多い場合があります。