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女性の生理休暇、育児休暇についての質問です。 これらの権利を求めるのは分かるのですが、権利を行使したことによる企業の損失をどのようにすべきとお考えでしょうか?生理休暇に絞って考えてみます。 まず、この休暇が有給なのか無給であろうと企業側からすれば業務の遅れにつながる損失であることは間違いありません。 「生理休暇なしで働き続けられます!」という男性 「生理休暇は年〇日もらいます!その休暇は有給にしてください!」という女性 日本は資本主義自由経済、ましてや企業は慈善団体でもないので、 両者が全くの同じスキルであれば男性を取らざるを得なくなってしまいませんか? このように、権利をいたずらに求めるのは企業の損失につながり結果的には女性自身の損失につながってしまうことは誰の目から見ても明らかだと思います。 これを聞いた際に以下の様な糞意見が出てくるかもしれませんが、 「数日女性が休んだくらいで回らなくなる会社はそもそも~」 → 平時であれば散発的な休みは問題ないかもしれません。ですが、繁忙期であったり、大事なプロジェクトが佳境の際に生理休暇を取るなと言われて我慢が出来ますか? これでは、企業からしたらいつ爆発するかわからない爆弾を抱えているのと同じです。 「企業の損失は企業が考える内容だ~」 → 企業が果たさなければならない義務により生じる損失であれば企業が考えるべきです。 ですが、あくまで労働者と経営者は対等な立場です。その片方が一方的に権利を求め他方は損失を一方的に負えというのはいかがなものでしょうか? これらについてのご意見をいただければ幸いです。 ※ 注意 ここ凄く重要なのでちゃんと読んでください 「これらの権利を主張するな」という意見ではありません。 「権利を行使したことによる企業の損失をどうしようと考えているのか」をお聞かせください。
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1人がこの質問に共感しました
経営初期から安定するまでは、まさにあなたの意見と同じで、福利厚生を手厚くする余裕も時間もありませんでした。 育児休暇は給付金があるので、直接の負担はないですが、業務の遅れになる可能性はありますし、休んだ方は他に追い越されるリスクもある 生理休暇も、有給は皆平等にすべきと思います。 なので現実 男性の方が戦力になりやすいです。 (あくまでも平均した場合) 収入格差の批判をよく目にしますが、努力や才能、継続力を無視した評価は 会社の成長を妨げるのでできません。 女性差別は当然反対で、公平に能力で評価したいだけなので、優秀で継続してくれる女性は大歓迎。 ただ、妊娠、出産(予測)によって就職や収入に差があるとしたら、配慮は必要だと思います 現状の制度をより手厚くし税金で賄うのは賛成です。 なので国として制度を充実させるのには 賛成で、企業に負担を強制させ批判するのには反対。生存競争勝ち抜き余裕が出てきてから 企業自ら判断すれば良いかなと。
生理休暇を利用しない男性を雇うメリットよりも、多様な働き方に理解がない会社と世間に認知されることのデメリットのほうが莫大だから。
なるほど:1
そうだね:1
「両者が全くの同じスキルであれば男性を取らざるを得なくなってしまいませんか?」との前提で論理展開されていますが、現実に同じスキルではないでしょう。男女でどの程度のスキル差があるかのデータは見たことがありません。つまり個人の問題であって、体力など一部の明らかな性差以外は、そのような論理展開に無理があると思います。体力にしても私より足の速い女性は、山ほどいますし。
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