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労災についての質問です。 左膝前十字靭帯を再断裂して手術後3年が経つ者です。障害者のグループホームで働いています。概ね自立されている方が多いですが、1部車椅子の方が居る様なところです。1週間前に車椅子の方のトイレ介助の際、ズボンが汚れたので取り替えようとしゃがんで介助しており、立ち上がった際に手術した左膝が痛み、歩くのもびっ子を引く感じになりました。グループホームにアイスノンがあったのでアイシングしてしばらくしたら歩けるようになったので、経過観察で良いかと思いそのままにしていましたがらその日から頻繁に膝の痛みが出るようになってしまいました。調べたらロッキングの様でしたのでとりあえず冷やしてロッキング解除してを繰り返してる状況です。 病院にはまだ行けておらず、また前に手術してもらった病院だと担当医が曜日固定かつ手術後入院が長かったので、同じく前十字靭帯の手術をしている妹の勧めで別の病院に行こうと思っています。が、症状が出てから約3週間後の通院になってしまいました。(予約が取れなかった為) このような経緯の場合、労災で対応して頂けるのでしょうか? 長文ですが、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらお答え頂けると幸いです。
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「左膝前十字靭帯を再断裂して手術後3年が経つ」というのが私傷病だったのなら、今回の再発も私傷病であって労災保険の給付対象外です。
原則として、労災の対象になりません。 なぜなら「持病の悪化」だから、です。 労災の考え方は、今回の事例に置き換えると、 「しゃがんで介助しており、立ち上がった」という業務上の要因があなたに限らず誰であってもその動作をすれば「今の病状、症状になるだろう」という経緯で認定されます。 しかしご質問では「左膝前十字靭帯を再断裂して手術」の経験・持病があるあなただからこそ、「今の病状、症状になるだろう」ですよね? 普通のなんの持病も病気もない介助者なら「しゃがんで立ち上がった」だけでは、絶対になりませんから。 なので「持病を持っていたあなた特有の症状」なわけですから、それは労災に該当しません、となります。 なので「持病の悪化は、その要因が業務上にあっても原則として労災に該当しない」となっているのです。持病がある人だけの個別の問題だからです。
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