教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答受付中

娘が保育士か幼稚園教諭になりたがっています。しかし父親(夫)が大反対しております。

娘が保育士か幼稚園教諭になりたがっています。しかし父親(夫)が大反対しております。保育士が激務であること、命を預かることの重さ、それに見合わない給与等 デメリットをたくさん知っているようです。わざわざ保育士になるために大学に行く必要もないと言っています。夫の中では保育士、介護士は学がなくてもつける仕事だという認識のようで、それ自体は間違いだとも思いません。(幼稚園教諭に関しては免許以外に短大以上の学歴も必要なことは承知しています。) 保育士の免許をもちながら あまりの激務や人間関係に疲れて辞めて、夫の会社に入社してくる社員もこれまで何人かいたようで、話をきいてそう思っているようです。 娘は中学生なのでそこまでの理解も見識もありません。ほぼほぼ 子供が可愛い 小さい子がすき という理由で 保育士、幼稚園教諭をめざしています。根は優しい子なので向いているとは思っていました。ピアノ ダンス 水泳等は10年以上続けています。 これからの20年 30年先の社会情勢は私などの理解の及ばない方向へ変わっていくこともあるでしょうし 一概には言えませんが、娘をお持ちのお父さんお母さんがたは、もし娘さんが保育士を目指していると聞くとどう考えますか?

補足

高校進学の時点で保育コースを考慮しなければならない場合もあるので質問しました。また 保育士を目指したいと聞いて5年ほどになります。

続きを読む

76閲覧

回答(5件)

  • 大学生の母です。 娘は社会福祉士をめざして、社会福祉学部で 私は保育専門学校卒です。 高校から保育科に行くのはお勧めしません。 高校からやっているから有利とは思えないです。 それに専門学校入ってから「可愛いだけではやっていけない」と 退学した同級生が何人もいました。 高校は、普通科に行き、3年間考えた方が良いと思います。 ピアノ・ダンス・水泳やってれば、 保育科の授業では有利ですので、焦ることは無いです。 娘も「子どもに関わりたい」という希望なのですが、 障碍児に関わりたいという事で 社会福祉学部なんです。そのあたりも検討対象に 入れてみてください。

    続きを読む

    そうだね:1

  • 娘がやりたいと言うのなら背中を押します。 高校は普通科で問題ありません。大半が普通科から進学します。 将来を気にするなら保険として短大、専門ではなく大学に進学しましょう。 実習へ行って進路変更する人もいます。そうなると大学へ行っておいた方が有利です。 辞めたとしても資格はなくならないし、ご主人の会社に転職する人もいるように異業種への転職もそう難しくはありません。 結婚、出産後パートとして勤務することも可能です。

    続きを読む
  • 誰かがやらないといけない仕事ですが条件が悪すぎるので子供には勧めたくないです。私の妻も結婚後通信で資格を取りましたが仕事は別の事をやっています。幼稚園の先生は自宅に帰っても教材を作ったりする所も有るので自分の時間が作れずに婚期が遅れる事も有るようです。正規で勤めると月に一度仕事後に話し合いがあったりして帰宅も遅くなる所も有るようです。保育園も同じような感じだと思います。仕事は好きなだけでは続ける事は出来ません、まだ中学生なので勉強を頑張って選択肢を広げるように努力して下さい。時期が来て、どうしてもその道が良いなら親も認めてあげるべきだと思います。私は子供に勉強を頑張って将来自分で選べるように選択肢を広げる努力をしなさいと話しています。

    続きを読む
  • 娘さんが保育士や幼稚園教諭を目指しているというお話、親としていろいろな思いや意見が交差するのは当然のことです。夫様の意見も一理ありますし、お母様が娘さんの夢を応援したいお気持ちも理解できます。いくつかの視点で考えてみます。 1. 中学生という年齢での志望理由について 娘さんの「小さい子が好き」「子供が可愛い」という理由は、現時点では純粋で自然な動機です。職業観や具体的な仕事のイメージを持つには少し早い年齢でもあるため、これからの進路指導や経験を通じて、保育士という仕事が彼女に本当に合っているのかを一緒に探ることが大切です。 2. 夫様の懸念について 保育士の激務や低賃金、人間関係の大変さは確かに実情として存在します。しかし、これらのデメリットが将来的に改善される可能性もあります。たとえば、国として保育士の待遇を向上させる取り組みが進んでいる地域もあります。 3. 娘さんの才能と適性 ピアノ、ダンス、水泳を10年以上続けていることから、継続力や表現力があると感じられます。これらは保育士や幼稚園教諭にとって重要なスキルです。また、優しい性格であれば、子どもたちとの信頼関係を築く力になりそうです。これらの適性を生かせる職業は保育士以外にも存在するため、広い視野で選択肢を探すことも重要です。 4. 親としてのサポート 娘さんの夢を頭ごなしに否定するのではなく、まずは彼女が保育士の仕事のリアルを知る機会を提供することがよいかもしれません。例えば、ボランティアや職業体験、保育士の方へのインタビューなどを通じて、実際の仕事の大変さや魅力を理解させることができます。そうすることで、彼女が自分の意思で職業を選択する力を養うことができます。 5. 親の気持ちを伝えるタイミング 夫様の意見は、現実を見据えたものであり、それを娘さんに伝えることも大切です。ただし、中学生の段階で「保育士なんてやめておけ」と否定してしまうと、娘さんのモチベーションを削ぐ恐れがあります。タイミングを見計らい、将来を共に考える姿勢を見せることで、家族としての信頼関係を維持できるでしょう。 結論 親としての意見は、娘さんが自分自身で将来を選び取るためのサポートに集中させるべきです。最終的には、娘さん自身が経験を積みながら自分の進むべき道を見つけることが大切です。親としては、彼女が納得して選んだ道を応援する準備をしながら、現実的な視点を共有するバランスが重要です。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

保育士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

介護士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職業

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる