退職代行を使用した事ある方、もしくは詳しく方に質問です。

Question

退職代行を使用した事ある方、もしくは詳しく方に質問です。念のため知識として頭に入れておきたいのですが、これは例えば退職の申し出をした場合に会社側から断られる、渋られる、先延ばしにされる、などの時に行使出来ますよね？
行使するにあたって手続きに時間かかったりするんでしょうか？電話してお金も支払えればスムーズに行なってもらえますかね？

Answer 1

つい先日退職代行使って退職しました。
おととし退職を直接申し出た際に引き止められたのと、人手不足で今申し出たところですぐ辞められないと分かっていたのでやむを得ずお願いしました。
代行業者はしっかり選ばないとスムーズにいかないです。ほとんどの業者がLINEでの相談・受付となり私の場合は7社ほど相談し、一番返信が早く、またこちらの考えと合っていて、対応も良かったところにお願いしました。
私が夜遅い時間に相談したのもあったと思うのですが、24時間受付とあっても朝まで既読にすらならないところ、返信が遅い、明らかにAIなどの自動返信で不安、またこちらが先に退職届を送らないと執行出来ないと言われたところもありました。
最後に相談した退職代行Jobsというところがとても親身に相談に乗ってくださり、最短で30分後には出来るとも言われ、相談して2時間半後には即日退職出来ました。代行終わった後の退職届や貸与物などの郵送についてもサポートしてくれるのでおすすめです。

Answer 2

問題が起きそうなら民間や労働組合の退職代行は交渉することができませんので、交渉ができる弁護士の退職代行にした方が良いかと思います。退職日はもちろん、有給の取得や残業代未払など色々交渉してくれるみたいですよ。

検索すると値段も民間とあまり変わらないところもあるみたいですし、いくつか比較してみてはどうでしょうか？

Answer 3

私は退職代行を3回も使いました。お恥ずかしい者です。
深夜4時に会社に行きたくなくなったので深夜4時に入金をし退職代行頼む事ができました。ラインから友達登録してのやりとりです。
24時間営業しててその日の朝9時に退職を代わりに伝えてくれました。
入金して依頼した時点で会社のやりとりはしなくても大丈夫です
その日からもう会社も行かなくてよいです。

Answer 4

記載いただいた状況でも退職代行業者への依頼は可能です。
ただ、考えられるリスクを念のためお伝えします。
退職の意思を伝え、退職日が一度確定した場合、退職日の変更には双方の合意が必要となります。
そのため、その場合に有休の使用や退職日の変更を先方に認められない際には、退職日まで欠勤扱いとなります。
2週間以上の欠勤となる場合は、通常は考えづらいですが、解雇のリスクもわずかにあります。

弁護士や労働組合の退職代行であれば、会社へ退職日の変更を交渉しますのでほとんどの場合は対応頂けますが、上記はリスクとして把握いただければと思います。

また、無料相談を受け付けている退職代行業者も多いので、いくつかの業者へ実際に相談してみるのも一つの手かと思います。