103万円の壁問題は 主にパート女性に対しての対応ですか？ もし そうだとして更に引き上げられたら 昼間はパートのジ…

Question

103万円の壁問題は
主にパート女性に対しての対応ですか？

もし そうだとして更に引き上げられたら
昼間はパートのジジイ、ババだらけで
若い子は平日の昼間は働けなくて自動的にサービス業だとしたら
週末、または遅番になる傾向ありませんか？

Answer 1

103万の壁は税法上の壁なので所得税と住民税を納めている全ての労働者が対象なので、パート女性だけが対象でないし、減税して手取りを増やそうという改正なので、それが何故質問内容の疑問につながるのかそれが疑問です。

Answer 2

それは別に、今に始まった事ではないと思いますよ。

パートと言う働き方ができ、普及したのは昭和30年代の池田園内閣の高度経済成長期、ざっと60年も前の話ですが、その時から昼間は主婦、夜と土日祝日は学生、と言う住み分けは出来ていましたよ。

そして今では、幼稚園のお迎えまでの間に働く若いママにも大人気の働き方ですよね。

それに若い子、特に学生は昼間は講義が有って働けない人が多いですよ。応募もまず有りません。

事実、14時とか15時までの時間帯への応募が超狭き門なのはもう何十年も変わりませんよ。

ですので、今回の改訂がそれに拍車をかけることは否めないとしても、それが主たる原因でそうなるとは思えませんね。
そして、103万円は特に女性、中でも配偶者に向けた話ではなく、子らにも同じように影響するって事もお忘れなく。

Answer 3

結果的にパート女性が対象になることが多いと思いますけれども、同条件の人であれば、爺もオババも対象になりますよ！