解決済み
以前から労働組合と、政治について疑問に思っていた点です。 例えば連合は、立憲民主党の支持とされているようです。しかし、どの候補者に投票するのか、どの政党名を比例で書くのかは、個人の自由ですよね。 連合に限ったことではないが、なぜ労働組合が勝手に支持政党を決めて、組合員を拘束しようとするところがあるのですか。 誰に入れようと比例で政党どこにするかは、個人の自由だろ、組合がいちいち指図するな、政治道楽ではなく、組合員の生活向上のための団体が労働組合ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。労働組合が各人に支持政党を強制するとしたら、憲法違反になりませんか?
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組織として支持を呼びかけているだけであって、個々の組合員が、特定の政党や候補への投票を強制・拘束されることはありません。 というか、誰が誰に投票したかなんて、知りようがないです。 つまり、強制・拘束は、原理的に、そもそも存在しえないのですから、憲法違反にもなりえません。 連合に限らず、各種業界団体は、自分たちの意見を政治に反映させるために、特定の政治家や政党を支持し、そこに投票するように組織構成員その他に呼びかけることができます。 それ自体、憲法で認められた自由な政治活動です。政治活動は政治家だけの特権でもなければ、ましてや、道楽でもありません。 すべての国民・団体が出来ますし、本来、すべきです。 出来ないのは、政治的中立が求められる公務員など一部だけです。 当然、個々の有権者や組合員や組織構成員が、その呼びかけに従わない自由もまた、憲法で保証されています。 その二つはなにも矛盾しないのですよ。
労働組合が各人に支持政党を強制できるなら、立憲は自公と互角の議席勢力になってますよ。
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