結婚退職による失業保険について（特定理由離職者に該当するか）

Question

結婚退職による失業保険について（特定理由離職者に該当するか）このたび大阪から名古屋へ嫁ぐ事となり、15年近く勤めた会社を退職します。
来年3/31入籍予定です。
退職時期についてはまだ迷っていますが、有給消化し2月末退職にしようかと思っています。

彼は現在も名古屋在住ですが単身マンションの為、2月〜3月を目処に新居を探し、4月くらいには引越しできれば良いねという状態ですが、まだ先の事すぎていつ新居が決まるか分かりません。
順調にいけば3月の半ばには離職票が届くと思います。

3/31の入籍後に名古屋のハローワークへ手続きに行こうと思いますが、まだその時に新居が決まっていなかったり、決まっていたとしても引越ができていない場合、入籍していたとしても特定理由離職者には該当しないと思いますか？（条件に退職から引越まで概ね1か月以内とあるので）
会社の離職票に「結婚により通勤困難の為退職」と記載してもらえると、もう少し考慮してもらえそうでしょうか。

また、ハローワークへ失業保険の申請が遅くなると（遅くとも5月には申請できると思いますが）年金や保険の支払いが高額になってしまうでしょうか？

ついでに質問したいのですが、夫の年収が高いと失業保険を受け取れないとチラッと耳にした事がありますが、検索しても出てこないのでただの都市伝説でしょうか。

1番はハローワークに尋ねる事だと思いますが（この場合は大阪でなく名古屋のハローワークになるのでしょうか？）お知恵お貸し頂ければ幸いです。

Answer 1

退職から1ヶ月は目安であって、事情は汲んで貰える場合がほとんどですので、事情や経緯をお話しすれば、期間の話は問題ないです。
心配であれば申請先のハローワークに相談してみてください。
この場合は名古屋のハローワークになるので、申請先がまだ解らないかもしれませんが。

失業保険の申請が遅くなると高額になるということはないです。減免を受けられるとすれば、遡れるハズですから。
また、失業保険の受給開始日前までは扶養に入れますので、短期間で申し訳ないかもしれませんが、心配であれば扶養にいれて貰うことも考えておくと良いと思います。

配偶者の年収によって受けられない補助金はありますが、失業保険ではないですね。