理容師と美容師では、直近の国家試験合格率を見ても理容師の方が合格率が低く、理容師の方が資格を取るのが難しいと思うのですが…

Question

理容師と美容師では、直近の国家試験合格率を見ても理容師の方が合格率が低く、理容師の方が資格を取るのが難しいと思うのですが、なぜ理容師より美容師の方が優れているという認識が一般化しているのでしょうか？

Answer 1

洗脳されているだけでしょう。
女性の髪型に関しては、なるほど凄いなと思う美容師の方たちもいます。
が、
男性の髪型に関しては、理容師の技術に比して特殊なパーマやカラーを除き、質量とも美容師が勝っていることはありません。

1000円カットの多数は美容師ですが、床屋と思われていますよね。
料金の安いのが床屋、高いのが美容室と、思われているから理容師を低く見るのじゃないでしょうか。

国家試験の合格率は関係ないと思います。
普通の勉強すれば受かる試験ですから、理容師の方が結婚した奥さんとかが店を手伝いながら通信で卒業して、受験しているなどが多いのでしょう。
高齢理容師を除けば、おそらく従事している理容師の実数は、美容師の10分の1以下だと思われます。

Answer 2

実技に関しては美容試験の方が圧倒的に難しいです。
理容は、簡単になりすぎたためおこなう必要があるのか？という状態になっています。

頭が悪い人が美容科に落ちて理容科に入っている感じになるので頭のいい人の多くが美容科に行き試験にも合格して、授業を理解できない人が理容科に入っている状態です。