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リュックどころか、日本人の品の低さと清潔感の無さの方が気持ちが悪いです スーツではなくて『スーツ風作業着』に過ぎない、シルエットの全く合わないヨレてシワだらけの恰好に5日間ロッカーで熟成させた使用済み体育着の様な臭いの日本人など電車に乗るとゴマンと居ます その上、揃いも揃ってスマホにくぎ付けで何を観ているかと思えば ①アニメ/マンガ(無駄にR18な描写された2次元女) ②ゲーム ③若い女の子のライブ配信やインスタ この時点で気持ち悪いやら呆れるやらです また、全て男ですが鼻をほじっているヤカラも実に多い そしてジャケットのフラップポケットにはチューハイやビールを差し込み、公共の場にも関わらずぐびぐびと飲んで知りポケットにビニール傘を引っかける 家に帰るまでの30分や1時間でさえ我慢できずに酒酒酒 このみっともない体たらく、『ラクなんだもん』な姿勢しか持たない民族が現代の日本人の多くです クラッシーな発想やスタンスなんてミジンコの脳みそほどにも持ち合わせていない そんな人たちにリュックが云々など言っても『いいだろ、別に』くらいなものしか思わないでしょうよ そして個性の無さなど今に始まった事ではありません 日本人は教養が低いせいか、『モノの判断軸がカネとブランドステータスしか持っていない』『誰かに指示されないと落ち着かない/判断できない』んです リュックなどマシな方で、日本人と言えば右を見ても左を見てもヴィトン、グッチ、エルメスのオンパレード しかも一番分かり易いモノグラムなんかを判を押すた様に日本人の全員が持ち歩いています 電車に乗ったら1車両あたり4~5人はヴィトンかグッチを持っていますよ 結局、日本人なんて雑誌やメディアや周りに『コレがいいよ』『コレが流行りだよ』『コレが高級品だよ』と言われるか、値札の金額の大小でしか善し悪しを判断できない人が9割です 日本人などほぼ田舎者の様なものです 田舎の民家に住んでいる人が、ある日宝くじで10億円当てたら何すると思います?そういう人たちが思い付く事と言えば、フェラーリとランボルギーニ勝って、VLTNとデカデカと書いてあるシャツに金無垢のロレックスにヴィトンのサングラスにYSLの靴とエルメスのバーキンを買いに行ってHWのリングでも着けて、何なら額に領収証でも糊付けして歩くでしょうね 上記の様な人間なんて銀座や表参道を一日ほっつき歩けば何十人も居ますよ 日本人の大多数なんてしょせんそんなものです カネ、ブランド、それが至高であってそれしか分からない 口から出る言葉と言えば『コレ、幾らだと思う?』『それ高いんでしょ?』程度のもの 成金で有名な中国や東南アジアの人々とさして変わりませんよ、日本人も だからこんなに占いが大好きな民族でしょ? 雑誌でちょっと運勢を楽しむ、くらいで飽き足らずに専門書の様な本まで大々的に出版されていて人気じゃないですか、日本人には パワーストーンだのパワースポットだの大好きですし、日本人 結局『この石を持っていると運勢が上がる』『ココに行くといいことがある』『この色を身に着けるといい』など、最早出処も分からない適当でデタラメな指示でさえ欲しい訳ですよ 誰かに教えてもらいたい、誰かに指示されないとどうして良いか分からない 何色を着れば良くて、何を買ったら正解で、何をどうしたらいいか分からない そして占いでも何でも、『こうしなさい』と言われると安心して従う リュックのサラリーマンなんて序の口です というか、西洋圏でもビジネスマンがリュックである事も珍しくないですし(暑い南国の国などではカジュアルスマートにリュックなんてザラ) 要はリュックでも何でもいいですが、仰る『皆右倣え』な姿勢とそもそもの品性と教養の低さがどちらかというと問題です 自分でもイイものの判断がつかない、自分に合った格好やバランスの取れた服装が分からない、そもそも服飾の品質を見極めるにはどこを見たら良いのかも分からない だから値段と張り着いているブランドの情報に頼って高いモノであればあるほどイイと勘違いして悦に入る 個性が無いのはサラリーマンだけじゃなくて90%の日本人がそうですよ、老若男女問わずね
なるほど:2
そうだね:1
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