４０代前半義弟。海外取引の多い日本企業や外資系に転職しようと思う場合、「大学院卒」の学歴はあった方が良いかどうか悩んでい…

Question

４０代前半義弟。海外取引の多い日本企業や外資系に転職しようと思う場合、「大学院卒」の学歴はあった方が良いかどうか悩んでいるとのこと。いま関西に住んでいるようなので、京大か阪大の大学院の社会人入試で合格可能だと言っている（大学はMARCH）。

学部生時代に紀要で学術論文発表実績あり。ビジネス関係の法関係の？専門書の出版実績あるらしい。
保有資格は税理士と社労士であるらしく、中小企業診断士も持っている（未確認情報）？？？トイックは800点くらいらしい

Answer 1

外資の者です。その年代ですとMBA取りに行くような人はたまにいますが、仕事に直結するわけではありません。転職の場合ですがもう学歴を気にすることはなく前職までの経験と実績しか見ません。ですので「あった方がいいか」という質問に対しては「そんなことはない」が回答になるかと思います。

Answer 2

以前も同じ質問してましたね？
40歳超えた方の再就職は、学歴などのラベルは無意味です。ましてや、保有資格が税理士と社労士なら一般のペイペイ（平社員）なら役に立つ部門が有るかもしれませんが、40代なら幹部としてヘッドハンティングしたい人物なので、意味がないです。 必要なのは高度な専門能力・業界での知名度と人脈・部下を率いるマネージメント能力などです。年商1兆円以上の企業で部長職以上のクラスとなります。

Answer 3

京大阪大等地方大では無意味
五大商社社長に京大含む地方大は一人もいない