労働基準監督署が出した是正勧告書や指導票の閲覧について質問です。

Question

労働基準監督署が出した是正勧告書や指導票の閲覧について質問です。今年、管理監督者への深夜残業代の未払いと管理監督者性の調査を労働基準監督署に行ってい貰いました。（個人が特定されかねないので定期監督の名目）
その時に出された是正勧告書や指導票や会社が出した報告書は閲覧することは可能でしょうか。

深夜残業代の未払いは、是正勧告書を出す管理監督者性に関しては指導票を書くか検討中との回答が監督後にありました。
深夜残業代の未払い分は、支払いがありました。
しかし、そもそも残業代申請の方法すらその後アナウンスは無いです。
原則禁止とい言うことになりましたが、発生した場合は支払うと言いつつも会社は方法も公表していません。

管理監督者性に関わらう改善や動きは一切ないです。

苦労して動かすための証拠を集めて平日時間を作って色々とした割には支払いがあった以外は何ら改善しなかった現実にがっかりしています。

Answer 1

閲覧することはできません

厳密に言えば、不可能ではありませんが一般人ができるその方法は次の二つだけです
①是正勧告書などを受け取ったり報告書を作成・提出した会社側に確認する
②労働局の総務部に行政文書の開示請求をする

Answer 2

難しいですね‼️

まず労働基準監督署から閲覧することはしません‼️

会社の勧告書をみせてもらうか？

労働局に開示請求するか？になります。開示請求は匿名ではできません❗

Answer 3

質問から推測すると、質問者さん自身が「会社は管理監督者と扱っているが、自身はそうではない」と考えている人だと思われます。その上で、申告者がわからないよう定期監督の名目で調査してもらった模様。

その上で「是正勧告書を出す管理監督者性に関しては指導票を書くか検討中」とのことです。つまり明らかに管理監督者性を否定するまでではなかったのかと思われます。どこの会社も管理監督者性を疑問視する状況はあり得ます。定期監督でこれに触れるのは極めて珍しいことですので、社内で疑われることはありうるかもしれません。また残業代請求の前に残業申請或いは残業指示を受ける行為は、過去に経験があるはずです。これをしないと残業代が発生しませんから、まずはこの行為から始めてはどうでしょう。