都市部では競争が激しいと思われますが、それは歯科だけでなくどこも同じ。 開業したての新規は皆苦しいですよ。 歯科以外では美容外科ですね。 美容外科を開業すればすぐに数千万の年収になれるというネット上の声も虚しく、失敗、廃業も目立ちます。 https://dr-connect.jp/article/contents/23207 この回答のくり返しになりますが、能力的に劣る者が負けていくのは健全な事だと言うだけです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11303040911 コンビニより多い、が該当する地域と同じく、無歯科医地区は無医地区を超えています。 新聞クイント(2024年6月号抜粋)では、以下のような記事が出ています。 >歯科医院数に続き、歯科医師数も減少局面に入った。歯科医師の高齢化と現状の国家試験合格者数から見れば無理からぬ現象である。 深刻なのは、必要な歯科治療が受けられない患者の健康被害の蔓延である。各都道府県のホームページ上には2次医療圏ごとの人口対比歯科医師数が公表されていて、地域格差を含めどこが過剰傾向か不足傾向かは概ね推測できるため、より詳細な状況分析と現実的な対策が重要である。 自由競争の国において、競争が激しいから、負け組になるのが怖いからダメだと思うのであれば、公務員以外に道はありません。 過剰報道が盛んだった頃から、私立、特に留年商法で高額な学費を貪る下位私立は歯科医師の子で溢れていました。 時は流れています。 既に違う局面を迎えていますよ。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/654343?page=4 某私立で僻地医療見学会への参加者を募ったところ、1人も手を挙げる学生が無かったそうです。 やはり歯科は競争が盛んな都市部が自由診療を展開しやすく人気なのでしょう。 手技に自信の無い者が最終的に流れる所が歯科麻酔、僻地かと思われます。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11250459736
なるほど:2
そうだね:8
都会は飽和状態。状況は変わってないとおもうよ。
データ出ています。 開業の歯科医師の年収を5つに分けた時の月収(年収) 0~20% 15.7万円(188.4万円) 20~40% 76.3万円(915.6万円) 40~60% 109.9万円(1313.8万円) 60~80% 153.0万円(1836万円) 80~100% 260.9万円(3130.8万円) あなたのいう通り、5人に1人は188.4万円のグループですから、ワーキングプアです。勿論ここにはご高齢で趣味程度にやられている先生も含まれています。 ところが、逆に残りの4人は915.6万円以上に入ります。 逆に5人に1人は3,000万円以上です。 果たしてこれを以て歯科医師=ワーキングプアと言えますかね。 どこの業界でもそうですが、個人がダメならダメだと思います。 免許自体は悪くありません。 因みに上記データの中央値(平均点は若干下がります)は100万ちょっと(1200万ちょっと)です。 その辺の開業医の歯科医師の先生の平均点程くらいを取れば、1,200前後です。実に楽だと思います。世の中1,000を超える労働者は20人に1人ですから。それが歯医者では平均点程度で良いのですから。 勿論開業費用もあるのでそれが自分の財布に全て入る訳では無いのでそこは厳しいですけどね。逆に経営者ですから、経費についてはまあ美味しい部分もありますよね。
< 質問に関する求人 >
歯医者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る