固定残業代制の職業について 例えば、放送業界やIT業界で採用されています 実際に働いていた人は生活はどんな感じでした…

Question

固定残業代制の職業について
例えば、放送業界やIT業界で採用されています
実際に働いていた人は生活はどんな感じでしたでしょうかまた、からだや給与などのメリット・デメリットも合わせてお願いします
＊ご回答によって入社を検討します

補足

皆様ご回答いただきありがとうございました
今の仕事は残業代支給のため固定残業代制のくらしはどのようなものか知ることができました
全ての方にＢAを差し上げたいのですが詳しくお話いただいた方を選定いたしました
なお、私の能力では難しいため該当の企業様の説明会のみ参加してみます

Answer 1

今、固定残業制(みなし残業)で働いており、実際の勤務時間に関係なく、毎月、決まった時間分の残業代が支給されています。

私の場合、固定残業の時間より、実働時間がずっと短いので(※)「みなし残業バンザイ」という状態です。

※週の半分は在宅勤務、残り半分は直行直帰ですが、ウェブでの勤怠管理システムには、全ての稼働日に定時(規定の始業時刻〜終業時刻)を入力しており、それで済んでしまいます。実際の労働時間は、それより短い日がほとんどです。

会社や仕事内容によっては、私のような人も少なくないのではと思います。

Answer 2

固定残業制は会社や社員のレベルによって全然違いますからねぇ。
私の場合、固定残業80時間が付いて、実際の残業時間は20〜30時間ですが忙しい時は60時間超えることもあります。
まぁ労働時間を管理してないので実際どれくらいかってよくわかってないですが。
労働時間の管理がされないので、時間の縛られることなく働くことができます。
私は会議など入ってない日は妻と2時間くらいゆったり外出してランチしたり、部下の中には木曜の午前はヨガ教室に行ってる人とかもいます。
給料も比較的いい方だと思います。
30代で1000万は超えます。

ただ結果に対してはシビアです。
能力のない人には合わないです。

レベルの低い会社、単純労働で誰がやっても同じ程度の成果が出るだろうという業務で固定残業制のところは「固定残業代が月30時間分だったので毎日必ず残業」みたいなことになりがちです。
成果と時間が直結しない仕事で、求められる能力をあなたが持っているのなら、お勧めです。

繁忙期でも閑散期でも給料が変わらないから経済面で余計なこと考えなくていいですね。
「先月残業少なかったから今月アレ買えないなー」みたいなのはないです。

Answer 3

固定残業代が月30時間分だったので毎日必ず残業がありました。定時退社という概念が抹消された職場でした。
給与面では、固定残業代があるせいで基本給が低く設定されていました。基本給が安いからボーナスも安かった。