会社の役員から平社員に降格されました。 小さな家族経営の会社です。 役員時代は納期の管理業務などを任されていまし…

Question

会社の役員から平社員に降格されました。
小さな家族経営の会社です。

役員時代は納期の管理業務などを任されていましたが、適性がなく精神的に負担がかかりうつ病になってしまいました。休職後役員をはずされ平社員に戻りました。
待遇について、まだ体調に不安があり多少休むことがあっても生活ができるように給料をはからっていただきました。

その後他の人と同じぐらい出勤や残業ができるようになったので、給料が見直されました。
今の実力から査定されたものですがあまりに低くて納得できません。
ほかの社員と同じように査定したと言われましたが、自分の過去の給料からは差がありすぎます。これでは生活できません。

本人の承認なく減額できないと思いますが、承認しない場合はやめるしかないですか？

Answer 1

ただのわがままですね。
確かに社員である人の基本給などは減額するのはハードルは高いです。
しかし、役員は労働者ではなく、雇用者側の立場です。
役員から外れればその分の給料はカットです。ましてや、鬱で働けない時期も考慮されていたのに、過去の自分の給料を引き合いに生活が出来ないから不服。

まずは、収入にあった生活費を見直すのが先ではないのですか❓

Answer 2

平になってから、「生活ができるように給料をはからって」もらっていて、今回は他の社員と同様の査定基準に基づいた処遇なら、不利益変更ではなく、優遇していた措置を解除しただけですから、従うほか、ないように思います。

優遇されていたことは承諾して、
それが無くなることには承諾しない、と言うのは、周りの従業員からみてもワガママ過ぎると、不平不満が出ることでしょう。

Answer 3

主様は役員から平社員になった場合に会社のはからいで給与を一気に下げないでいてもらえただけだと思います。
今は他の方と同じように出勤出来るようになって、査定や給与基準はその方達と同じになって下がったのではないでしょうか？
この前までが一気に下げないように会社が配慮していただけなので、今回が平社員としての給与なのだと思うのですが給与規定確認されましたか？

Answer 4

＞本人の承認なく減額できないと思いますが

労働者ならそうですが役員は労働者ではありません。
もしかして執行役員ですか？

役員を解任して社員として新規採用した場合は賃金規定通りかどうかが争点になります。
元役員だからといって賃金規定を無視して他の従業員より多い賃金を支払う訳にはいかないですよね。