面接時の退職理由です！ 事務で入社したが営業職への打診があり退職。 面接時の伝え方として

Question

面接時の退職理由です！

事務で入社したが営業職への打診があり退職。

面接時の伝え方として①面接で過去の退職理由を踏まえたお話しをしてそこで営業職への異動の可能性ないかを確認した際に「異動がない」と断定してお返事を頂いて入社しましたが、
入社すると営業職へのポジション変更への打診があり退職を決意致しました。

②希望と異なる部署への異動を強く求められましたが事務のスペシャリストを目指した
という強い想いを持っており、その想いを活かせない環境での就業は難しかった為退職致しました

どちらがいいでしょうか？
アドバイス頂ければ幸いです。

営業職を避ける理由として
人格を否定するような発言や業務外での叱責がある職場環境だったため
長期就業が困難と思い決意しました。

1度営業しましたが上記の理由で1社以降していません。

Answer 1

私は正直に①でいいと思います。理由は面接時での発言にウソがあるということです。つまり面接で営業職への異動はないということをはっきりと言っており入社を決意したにもかかわらず営業への打診があったということ。これは求人詐欺だと思われます。これは立派な退職理由になりますので正直に言ってみて転職先がどう判断するかなので無理に考える必要はありません。それで怪訝そうな表情を浮かべたり不採用になればそれは転職先もブラック企業の可能性があるということがわかります。

ましてや人格を否定するような発言など劣悪な職場環境を避けるのは応募者にとっては当たり前のことです。重要なのはその会社が職場環境改善に向けて努力しているかどうかだと思います。転職先がもし環境改善に向けて頑張ろうという気迫があるのでしたら、あなたの回答に対して関心を持たれるはずです。求人詐欺は絶対にあってはなりません。