市役所で働いている方又それに詳しい方に質問です！ ①大学また高校の偏差値は40~50前半出身でもなれるのか ②な…

Question

市役所で働いている方又それに詳しい方に質問です！

①大学また高校の偏差値は40~50前半出身でもなれるのか
②なる際難しいと思った事(試験など)ここからは経験者様にお答え頂きたいです！
・市役所についてやりがいを感じたこと
・反対に苦労したこと(してること)
・求められる人材(もしあれば)
・収入は自活できる程のものなのか
・仕事のメリットデメリット

Answer 1

①教養のみの市役所なら全然可能性あります
②市役所4年目ですが質問答えます
・やりがいを感じたことはないです
・仕事が暇すぎるので時間がすぎるのがとても遅い
・周りの人とうまくやれる普通の人
・贅沢しなきゃ生活は全然できます
・メリット→クビにならない、仕事は楽で簡単、転勤ない
・デメリット→在宅とかフレックスとかない、給料低い、転職できない
（僕の親父、兄貴、弟はみんな民間なのですがみんなだらだら在宅勤務してるのでうらやましくて仕方ないです。在宅できないのが一番のデメリットですかね）

Answer 2

大学の場合勉強量がとてつもなく多いです。例えば、中都市以上の市役所、県庁は1000～1200時間の勉強が必要です。また、国家一般職でも1200時間ほどかかります。

それに対して、高卒公務員は300～500時間で合格できると言われ、大卒試験に比べて負担量は確かに少ないが、競争率(倍率)がとても高い傾向にあります。

高校の偏差値でいえば高卒公務員の偏差値レベル帯は60程度が多く、大学の場合は私立で56あたりからボリュームゾーンになります。結局は努力次第なので偏差値は関係ないですが...

また、仕事の辛さでいえば
市役所はその市にかかわる仕事、クレーム対応など含め市民対応が多い。
県庁は様々な権限を使って県内の政策を行ったりする。残業が多いと言われる。
国家一般職は1つの分野で専門的な知識のもと、法律関係などを処理する仕事だが、他の分野の仕事はできない。

などの違いがあります。