短時間勤務（拘束時間６時間未満）のトラックドライバーです。 勤務が始まると途中で休憩時間がないと言う理由で勤務終了前や…

Question

短時間勤務（拘束時間６時間未満）のトラックドライバーです。
勤務が始まると途中で休憩時間がないと言う理由で勤務終了前や勤務後に無給で１時間拘束休憩を強いられます。アルバイトなので１分でも早く帰宅したいが
社内ルールで帰りません。
一応連続運転４時間は超えません。
こんなルールはおかしいですよね。
１時間無給休憩の分は会社に搾取されていますのね。
これが２０２４年問題の我が会社
の見解納得いかない。
どなたか同じ境遇で働いている方居ますか？
２０２４年問題もよく判りません
法律に詳しい方助言を願いします。

Answer 1

法律的には何の問題もありませんが、勤務終了前や勤務後に休憩を設定する意図と意味が分かりません。
また2024年問題にも関係ないように思います。

質問文の「アルバイトなので1分でも早く帰宅したい」ここが少しだけ引っ掛かります。
これは時給ではなく日給だからこそ出る言葉ですよね？
要は労働時間が7時間で設定され、その7時間に対して日給を設定している、にも関わらず勤務自体は6時間未満で終わる図式になっているのではないかと言う事です。

ご自分が誰かに対してお金を払う場合を考えてみてください。
例えば便利屋さんに家の庭の草むしりを依頼したとしましょう。
便利屋さんとしては時給×作業に掛かるおおよその時間＝日給として作業工賃の見積もりを出しますよね。
仮に1時間あたり2000円で設定させて貰ってます！作業に掛かる時間として4時間を見込んでます！なので料金は1日8000円になります！で質問者様が納得し契約したとしましょう。
でも実際の草むしりが3時間で終わったら1時間分の2000円を損した気分になりませんか？とはいえ1日いくらで契約している以上は6000円しか払わないというのも無理ですよね？だったらもう1時間なんでもいいから作業をして欲しいとは思いませんか？
会社としてそういう状況が生まれた結果として、あれこれ理由をつけて勤務終了後に1時間の拘束時間を設けてるのではないかと推察します。

Answer 2

では仕方ありませんので、1時間これでもかーーーーーーーーーーっ、わっははーーーーーていうくらい、ボーーーーーーっとしていましょう。

Answer 3

休憩時間は基本無休になります。

ただ、仕事後に車庫で休憩だとするとそれは休憩にはなりません。

６時間以内の拘束なら休憩無しで問題無し、６時間以上８時間未満で45分の休憩、８時間以上で１時間必要です。