解決済み
絵を描くのが好きでしたが、仕事にはしていないものです(デザイナーなので絵は描きません)。 なぜ仕事にしなかったのかというと「自分の好きなものを他人に汚されたくなかったから」というか「好きに描きたい」からでしょうか。 お金になるものって、特に会社に所属しているイラストレーターはほとんどいないと思いますが、どちらにせよ「お金を払うクライアントの要望したものを描かなくてはならない」ので、好きにはかけないのです。自分が思う「これが最高」は、クライアントから見れば「全然違う、やりなおし」というのもありえます。「ここだけは曲げたくない」と思っているような箇所も、クライアントが「こうじゃないとだめだ」であれば、それを重視して自分のこだわりも妥協する必要だってあり得るのです。 あれだけ好きだったものが、他人の意見でボロカスに言われることだってあります。自信をどんどんなくして、二度と描きたくないと思ってしまうほど追い詰められたイラストレーターの知人もいます。 なので、一番好きなことは「趣味」として自分が好きにできることが重要なのではないでしょうか。もしかしたら、イラストレーターとして働いている人でも実は一番の趣味は別のなにかを持っているパターンもあるかもしれません。
タイプの違いッスね。「趣味で描くのが好きなタイプ」か「仕事で描くのが好きなタイプ」か。 たとえば質問者さんの趣味は何ですか。その趣味についてお友だちに「好きなんだったら仕事にすればいいじゃない! なんで仕事にしないの?」って言われたらどう答えますか。 たとえば質問者さんの趣味がゲームだったとして。その趣味についてお友だちに「好きなんだったら仕事にすればいいじゃない! eスポーツの選手になればいいじゃない! なんで仕事にしないの?」って言われたらどう答えますか。きっと「私は趣味でゲームするのが好きなんだ。自分の好きな時に自分の好きなゲームタイトルをプレイしたいんだ。eスポーツの賞金が狙えるタイトルだけを徹底的にやり込みたいわけじゃない」って答えるんじゃないかな……。 たとえば質問者さんの趣味が料理だったとして。その趣味についてお友だちに「好きなんだったら仕事にすればいいじゃない! 調理師免許取って料理人になればいいじゃない! なんで仕事にしないの?」って言われたらどう答えますか。きっと「私は趣味で料理するのが好きなんだ。自分の好きな時に好きな料理を作りたいんだ。クソ忙しい厨房でお客の好みに合わせてひたすら鍋を振りたいわけじゃないんだ」って答えるんじゃないかな……。
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