解決済み
**60歳を過ぎたサラリーマンの保険と年金について質問です。**私は60歳を迎え、8月に退職届を提出して退職する予定です。しかし、社長からは引き続き勤務してほしいと頼まれていますが、契約社員として残るのか、嘱託社員になるのか、まだ決まっていません。もし、アルバイトのような立場になって社会保険に加入できない場合は、退職しようと考えています。 その際、国民健康保険(国保)か、退職後の任意継続保険を選ぶ必要があります。自分で計算してみたところ、一か月あたりの保険料は以下の通りでした。 - 任意継続保険:43,378円 - 国民健康保険:67,890円 国保は退職後14日以内、任意継続保険は20日以内に手続きを行う必要がありますが、年金についてはどうなるのでしょうか?年金の支払いが免除されるという話を聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか? また、一般的に保険料は任意継続保険の方が安くなるのでしょうか?年金の扱いについても教えていただけると助かります。
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質問は、年金ですか? 会社を退職したら、年金は加入しません。 60歳をこえているからです 会社員なら 70歳まで 厚生年金ですが 退職したら、国民年金 これは20-60までです 尚、学生時代とかで20歳以降、年金に加入していない期間が あった場合は、任意加入はできます。 尚、奥様がいて、第三号だった場合、 奥様が60歳未満だと奥様は年金の手続きが必要です 年金の場合は、社会保険資格喪失証を持っていき、 切替します。 が、無視して、なにもしないでいても 手続きわすれていますと案内がきます 年金の免除ですが、退職者特例を使って申請すれば 免除は可能でしょう。 (結局は奥様が第三号で、60歳未満の場合の話です) 14日・・ 手続きの期限は誤認識されている通りですが 期日を守らないと、加入できないのは、任意継続の20日 だけです。 これは必須。まもらないとだめです 任継の保険料は、協会健保だと 報酬月額30万のかたの 額の 労使合計額が上限です。 任継は、一部組合を除き、組合員の平均の報酬月額という上限が あるので、現役時代の倍まで行かない方が多いです。 また、国保は、扶養制度がないので、扶養親族がいる場合は高くなります そのため、一般論ですが 所得の高い方、扶養家族の多い方は 任継が安く 所得の少ない方、扶養家族の以内方は、国保が安いです
退職後に国民年金の第1号被保険者への種別変更手続きが必要なのは、国内在住で20歳以上60歳未満の人です。60歳以上なら、任意加入する場合を除き手続きは不要です。
健康保険について、 任意継続は現役時代の2倍になります、それは保険料が会社と折半だったのがなくなるからです。それと国民健康保険には扶養家族という概念がありません、もし扶養家族がおられるのならシュミレーションしてみて下さい。私は扶養家族が1人です、国民健康保険を市役所で試算してもらったら任意継続より年間15万円も高かったです。保険料は前年の収入で決まります、1年目は任意継続、2年目から国民健康保険の人が多いです。
年金も退職後14日以内に国民年金に加入する手続きが必要です。 失業した場合は国民年金保険料の免除が可能です。 でもその分将来貰える年金が少なくなるので、国民年金保険料が払えるなら免除を受けずに払った方がいいです。 健康保険料が健保の任意継続と国保のどちらがお得なのかは、加入している健保やお住いの地域の国保によって異なるのでケースバイケースです。 おおまかな目安としては月収30万から40万の間にどちらが得になるかの境目があります。 この境目を下回る例えば月収20万の人なら確実に国保のほうがお得、境目を上回る月収60万なら確実に健保の任意継続のほうがお得になります。 質問者さんのケースもおそらくこの境目を上回っているので健保の任意継続のほうがお得になっています。
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