私の職場には、東証一部上場企業の営業本部長だった方が定年退職後にアルバイトに来ています。 若い社員の指示にも礼儀正しく…

Question

私の職場には、東証一部上場企業の営業本部長だった方が定年退職後にアルバイトに来ています。
若い社員の指示にも礼儀正しく応答し、コピー取りなどの雑用も謙虚にこなす素敵な方なんです。ふと疑問に思ったのですが、立派な経歴をお持ちの方の最終職歴がこのようなものになって、ご本人のプライドは傷つかないものなのでしょうか。

Answer 1

収入目当てではなく社会との繋がりを目的に働いているのでは？家に籠もっているより気分転換にもなるし。大手の本部長だと若手社員と接する機会がないでしょうから、若い人と仕事するのも楽しいのだと思います。ボランティア感覚に近いのかもしれません。

Answer 2

お金に余裕のある人は怒りませんし、謙虚です。
規則正しい生活、健康のために働くとおもえばなんともないですよ。
私も再雇用で元部下の下で働いてますが、割り切ってますので何ともありません

Answer 3

プライドや肩書は前職を退社した時点で終わってます。
そんな過ぎたことに拘るほど小さな人間じゃないってことです。

Answer 4

叔父さんが上場企業の部長になって、退職後、小さな会社に移りました。

給与は激減、仕事はハード、大会社の看板もなく、数年でうつ病になっていました。巨大企業では、上に気に入られ、ことなかれ主義で出世できましたが、小さな会社では数字がすべてで稼げなければ居場所はなくなります。

徐々にプライドが崩壊していったようです。

アルバイトでも仕事ができ、周囲と馴染めれば生き生きと働けます。足手まといになって、邪険にされれば誰でもプライドは傷つきます。

本人の能力と職場との相性もあると思います。