回答終了
市の市民講座で硬筆(初心者クラス)を受けています。 月に2回、市の講座なので受講料は不要で会場の空調費のみ参加者で割り勘です。1人二百円程度。自分でまた用意するのは、鉛筆、ノート、下敷き、と事前に説明がありました。 講師への指導料は、市が負担しています。 硬筆の講座には「経験者クラス」「初心者クラス」があります。 初心者クラス、として募集していたので、本当に初心者向けの講座だろうと応募しました。 受講生は15人程度います。 今まで3回、受けました。 1回目が鉛筆で、平仮名の、あ〜ん、まで書き方の説明を受け、実際にノートに書きました。 字が汚くコンプレックスがあるので、初心者クラスで少しずつ上達するといいな!と思っていました。 2回目は、万年筆を待ってくるように言われ、安い物(1500円くらい)を購入し持っていきました。講師から楷書と行書のお手本の紙を渡され、はい!書いてみましょう!とのこと。 楷書が何で、行書が何かも分かっていないので、ただ手本を真似て書く、という講座でした。 3行ほどの諺のような文を書いて、講師がそれぞれにアドバイスしていました。 よく使う漢字の練習とかするのかな?と勝手に思っていたのでビックリしました。 3回目は、万年筆でした。講師より「硬筆展」 に出品する作品を書く、と突然言われビックリ!! 私としては、硬筆展に出したいとは1ミリも思っていません。講師が「全員必ず提出!」と張り切っています。 次回、8月末の講座で4回目は筆ペンを使い、百人一首から好きなものを書くので、筆ペンを持ってくるように指示がありました。 もう少し、字の練習や文字の成り立ち、楷書と行書の違い、など説明してほしいです。 また初心者クラスなのに、万年筆だの筆ペン、硬筆展への出品は、展開が早くないでしょうか? 硬筆教室はこんな感じがふつうですか? 難しいことを要求されているように感じます。 市の講座なのですが、内容を変えてもらえるか聞いても大丈夫でしょうか?
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回答者のbreathさんが分かりやすく納得できました。 今更私が書き込む隙は無いように思いますが、質問者と同じで私も手書きコンプレックスを人生の半分以上抱えていました。 その結果、スマホなどに傾倒し漢字をポロポロと忘れる悪循環でした。 私自身の住所の漢字まで忘れてしまった所で目覚め、とにかく活字中毒のように文字を書く事を目的に毎日小説の書き写しを行い400字詰め原稿用紙の1冊を1月とかからず使いつぶしました。 日記、日誌も続けることに意味があると始めると記憶力の改善となりました。 その結果、人に見せられる程度の下手字に改善しました。 現状はこの下手字を維持する事を目的に日記、日誌を書いております。 さて、筆記と言うのは才能です。 手の器用さは人によって全く違います。 この器用さは生まれつきなので真っすぐな線を書くにしても才能有無で全く違います。 字が下手な人に上手く書けという人が居ますけど無理です。 才能のある人が出来ると言っても出来ません。 ですので、上手い字なんて書けないと割り切るのが大事です。 人に見せられる程度の文字が掛ければ十分丸儲けと思えば十分です。
市民講座は「全■回」とかで完結する講座ですよね。 そういうのを企画するのって、結構難しいです。 貴方様のように丁寧に基礎を教えて欲しいという方から、せっかく教わるのだから新しいことをやりたい方まで、一緒に受講するからです。 それから最近の傾向として、カルチャーセンターで流行るのは「手作り◆◆体験」です。 すなわち二時間程度で、初心者でもアクセサリーなどの作品を作って持ち帰るというタイプです。 それで最近はカンタンにパッと形になるものが人気で、コツコツ習う書道などは人気下降気味なのだそうです。 そうした中で、今回の講座の先生は、初心者でもペン字が楽しめる!色々な方法がありますよ!ということをテーマにしたのでは。 硬筆展はお持ち帰りアクセサリーと同様、受講の成果として喜んでもらいたかったのかな、と私は思います。 (上級クラスは仮名の散らし書き=大河ドラマの源氏物語みたいな書き方の作品ではないかと) 講座が終わった後は、人それぞれの感想を持つと思います。 貴方様は、もっと基礎から教えて欲しいのですよね。 ある人は、こんなに色々な書き方があるんだ!もっとやりたいなー。 万年筆は初めてだった。行書をちゃんと習いたいなあ。等々 回数が限られるので、あくまでも市民講座は取っかかり、紹介にすぎません。 ここから先は、それぞれの要望で方法を探したら良いと思います。 貴方様がお考えになるように、ペン字は即席では上手くなりません。 私はピアノと同じで、練習を続けることで上達するものだと思います。 ですから、ペン字教室を探して習うのが一番良いと思います。 公民館や公共施設のペン字サークルを探せば、安く習えると思います。 それから硬筆展ですが、絶対イヤなら、先生に言えば良いと思います。 「作品は一緒に書きますが、展覧会に参加はしません」 と仰れば説得にあうかもですが、最終的に強制はされないと思います。 それに、そういう考えの方もいる、ということが先生に伝われば次回からの講座では配慮したカリキュラムになるかもしれません。
なるほど:1
>市の講座なので受講料は不要で会場の空調費のみ参加者で割り勘です。1人二百円程度。 >講師への指導料は、市が負担しています。 ここに集約されると思います。 まず、市役所と講師で委託契約がされていて 講座の内容なども細かく二者間の契約で決められているのだろうと想像できます。 講師からしたら、契約をして受講料を支払ってくれるのは「市」です。 質問者さん自身は、空調費の実費だけを支払って、実質ただで教えてもらっているようなもので、内容を変えて欲しいと希望を言えるような立場にないと思います。 そもそも、市が講師に支払っている受講料は、税金です。実際に受講している人以外も含めた市民の血税で賄われているわけで、それを一市民である質問者さん一人の要望に合わせるということは難しいのでは? 質問者さんの希望の内容で指導をしてほしいのなら、 有料の教室の中からご自身の進度に合わせて進めてくれるところを探すとか 個人指導してくれるところを探すしかないのかなと思います。 >硬筆教室はこんな感じがふつうですか? 一般的な習い事としての硬筆教室と 税金でタダ同然で受講できる市民講座の硬筆教室とでは 違うと思います。
なるほど:1
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