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昔と比べて畳の需要が減っていると思いますが、いずれ無くなりますか? 畳販売業や畳を作る機械のメーカーは生き残れないです…

昔と比べて畳の需要が減っていると思いますが、いずれ無くなりますか? 畳販売業や畳を作る機械のメーカーは生き残れないですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    畳がなくなることはないでしょうね。 そして、畳屋さんがなくなることもありません。 他の工業製品と異なり、畳は規格で製作することが困難です。 例えば、6帖間って畳が6枚敷いてありますよね。 これ、すべてが同じサイズではありません。 6帖間は、4:3のイメージですよね。それは間違えではありません。 よくある尺貫法(910mm単位)で言えば 6帖間は 横910mm×4 縦910mm×3 の部屋です。 と考えれば、1820mm×910mmの畳が6枚でぴったりだと思いますよね。 しかし、この寸法は「柱の中心から中心」なのです。 柱が3.5寸(105mm)とすると、柱の間の距離は 横 910×4-(105÷2)×2(両側)=3430 縦 910×3-(105÷2)×2 =2520 畳の寸法だと4:3にならないのです。 さらに、同じ6帖間であっても柱の太さが異なるだけで 畳の寸法は変わってきます。 この「規格化できない」=現地確認して受注生産 と 「表替え」の作業があることで、畳屋さんはなくなることができません。

  • 海外では結構需要があるのに、いい物がなかなか無いので、 上手くやれば海外で広く展開し、 日本に逆輸入という形で充分ポテンシャルがある品ではあります。

  • 確かに新築マンションなどでは、和室が無いパターンが多いですね! しかし、和風の旅館はまだまだ人気だし、戸建て購入する方でも和室作る人も多いでしょう! 日本の文化、茶道、華道、柔道、剣道・・・・畳が必須だし! 減りはしても無くならないのでは?

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