警備の夜勤労働について質問します。 日給で、 日勤8時間労働で10,500円です。 夜勤11時間労働で15,050…

Question

警備の夜勤労働について質問します。
日給で、
日勤8時間労働で10,500円です。
夜勤11時間労働で15,050円です(深夜労働は7時間なのですが、この日給に含まれています)。日勤を時給換算した場合、1,313円なのですが、夜勤がどうしてもこの日給に釣り合いません。
みなさん、どう思いますか？

Answer 1

何度か同じ質問をされていますがあなたの会社の事なのでご自身で会社に説明を求めてダメならその会社を辞めたほうが良いと思います。施設警備業務は24時間の警備があったり、途中に仮眠を含む長時間勤務があったりとイレギュラーな事がほとんどです。それは警備業者の責任でもあります。貰うべきお金を得意先から貰っていないのと、24時間の警備業務を容易く受注するから警備員にシワ寄せが行き、人手不足になるのだと思います。
どちらにしても警備会社は賃金の支払いには厳しい所が多く長く務めるにはある程度の諦め的な覚悟が必要だと思います。
この際、他業種に転職も視野にいれて会社と交渉される事を期待します。
次にまた同じような施設警備会社に移るとそこにもまた同じような賃金の問題が必ずあると確信します。

Answer 2

変形労働時間制をとって月の勤務予定表くまれた勤務体系なら、法定総枠超えしなければ、その勤務予定表どおり働く分には時間外労働となりません。

日夜別に労働密度に繁閑があり、それが時給に織り込まれているのでしょう。いちおう、時給１０００円で１２７５０円となります。最低賃金が１０００円こえるなら、その分足しこまなければなりません。

最低賃金 例１０２０円なら 12750×1.02＝13005円

夜勤も日勤同様負荷があるなら、見直しをお願いされることです。

Answer 3

夜勤が11時間勤務なら8時間を超えていることから、おそらく断続的労働制を導入しているものと思われます。
夜勤のうち、巡察などの動きのある時間以外に、受付とか電話待ちとか、待っているだけの時間はありませんでしょうか。そのような手待ち時間の一部は実労働がないため、労働時間から除外できる制度です。運用計画を作成し労基署に届け出て審査を受け、認められることで導入できます。
賃金規程とか給与規程など就業規則のどこかに計算方法とか記載があるかも知れません。