小中学校支援学校のサポーターのしごとは大変ですか 20年ぶりの社会復帰で、不登校相談員みたいなのを志望してますが、支援…

Question

小中学校支援学校のサポーターのしごとは大変ですか
20年ぶりの社会復帰で、不登校相談員みたいなのを志望してますが、支援学校は大変ですか小中学校生一般者向けを想定していたのですが、支援学校から連絡ありました
体力的に大変ですか

大人の就労支援の仕事は経験ありです

Answer 1

相談支援事業所にて勤務しています。

不登校相談員（スクールカウンセラー）の場合、一般的には直接支援は行いませんから体力面などの心配は無用と思われます。

仕事の内容が曖昧で良く分からないのですが、資格者が正規職員として採用されるのと、臨時職員が無資格で採用されるのでは待遇に雲泥の差があります。
前者は専門性の高い仕事となりますが、後者は雑用な事もやらされます。
後者だと肉体的に辛い事もやらされるかもしれませんね。

Answer 2

多動な児童を追いかけ回したり、すぐヘタリ座る児童を持ち上げたり、突然行動する児童生徒の対応がもとめられます。ダウン症の児童生徒は行動が遅くても自力できますが、肢体不自由、自閉症の児童生徒は、学習、作業、運動、食事、嘔吐や排泄の介助、処理が常に必要です。また強度自閉症の場合、自傷行為や他害傾向が表れるのでその対応も求められます。なので初めのうちは、トイレに行く暇もありませし大抵腰をやられます。しかし一年もやればも慣れてきますし、腰にサポーター巻いたして対策します。
女性が多い職場です。お互い協力しないとできない環境です。児童生徒は3時過ぎればバスや自力で下校していなくなります。保育と介護を行うような環境です。