回答終了
誹謗中傷を恐れずに言えば、生産性が低いからです。 3Kな業務を8時間していても、施設に入ってくるお金は一定。そして共助思考の介護保険あるいは医療保険の点数も一定。そこから入居者さま・利用者さまに掛かるコスト(人件費もですが、光熱費や食費とかも含め)が発生します。 3Kではないサービス業、例えばホテルであっても、たとえ満室でも超VIPな部屋でも利益は頭打ちなんです。 そして宿泊費から、宿泊者のコストがかかる。 一方で、例えば製造業はどうでしょうか。日本が誇るクルマとか。 作れば作るほど利益になるんです。 そしてその、ひとつひとつの車にかかるコストなんて人件費くらい。 だから介護…というか、サービス業種は収入が低くなりがちなんです。 ちなみに医師が高収入と言っても、私の知ってる大学病院の先生は年収1500万円くらい。 超エリート職の医師であっても、勤務医は結局サービス業種的な所があるからです。
世間の人は皆んな思ってると思いますよ。 デスクで詭弁を垂れるだけの医者や弁護士よりも、精神的にも肉体的にもキツイ、介護士や現場関係の人の給料が、圧倒的に低いのは疑念の念を禁じ得ない。と。 ただ、医者や弁護士はやはり現状小中高大学と出て、医者は特に大学で6年間。で、更に国家資格を取らないといけません。 並大抵の努力と頭じゃ無理です。そういう長い努力があって、やっとその給料にありつける訳ですから、それを、学歴も資格も現状必要ない、介護士や現場のお仕事で、医者や弁護士と同じだけの給料を出すってなったら、100人が100人そっちに行くでしょ(笑) そうなれば、この日本に医者や弁護する人がいなくなっちゃいますよ。 あほらし。てなって。 誰だって楽な方選びますもん。だから、需要と供給てのはそういう意味です。
そうだね:1
大変さで給料が決まるわけではないからですけど…。需要と供給ですね。 安い賃金でも募集をかけたら次から次へと応募が有るから安いままです。 なぜかと言うと特別に難しい資格が必要とされておらず、高卒でも、定年後でもできるからです。
なるほど:1
そうだね:1
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