給与明細の扶養人数について、合っていますか？ ひとり親で、子ども2人扶養しています。 １６歳と１３歳です。１６歳の子…

Question

給与明細の扶養人数について、合っていますか？
ひとり親で、子ども2人扶養しています。
１６歳と１３歳です。１６歳の子は早生まれ、今年の3月に１６歳になりました。画像の扶養人数１、一般１は合っていますか？
また、間違っている場合、原因と解決法をご教示ください。
よろしくお願いします。

Answer 1

16歳の子が扶養親族にカウントされているので合っています。

Answer 2

これは、ご質問者さまの会社の所得税の計算用のシートのようなので、正しくは、会社に確認する必要がありますが、扶養人数が「1」でその内訳が「一般」即ち、扶養親族の年齢が16歳以上～19歳未満か、23歳以上～70歳未満に該当する親族という意味だと思います。
会社は、想像で、ひとり親だとか、扶養親族の数（扶養人数）を決めることはできませんから、ご質問者さまが年末調整の時に提出した「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」に記載の内容から作成してあるのだと思います。
なお、
今年は定額減税がありますが、定額減税は16歳未満のお子さまも対象になります。そのシートでは16歳未満のお子さまがいるかどうかは分かりませんので、年末調整後にもらう源泉徴収票で対象になっているかどうかもしっかり確認しましょう。

Answer 3

あなたの会社の給与明細の「扶養人数」の定義は何ですか？
「ひとり親」と「一般」の欄に「1」と記載されているので「扶養人数」に「1」とあるのは、源泉徴収税額の算定に使われる「扶養親族等の数」とは別の意味で使われているのではないでしょうか？
金額、数値が一切伏せられた状態では、あなたの会社の給与明細の仕様を予想することも不可能ですけど。